嬉しかった！

パズル雑誌の作品（間違い探し）へのファンレターを頂いちゃいました。すっげえ嬉しいです！　可愛いイラストつきだよ！　パズルってやっぱり、ヒマつぶしとか賞品を手に入れるために解くものというような、消耗品的な側面があるじゃないですか。それでも「このパズルが印象的だった」っていう風に反応してくれる読者さんはちゃんといらっしゃるんだなあって…。この気持ちを忘れず、これからもいっしょうけんめい作品を作っていきたいと思いました。

微妙だった！

赤ちゃんの頭ほどもあるミカンのような果物をいただきました。「晩白柚」と書いて「バンペイユ」というものらしい。
ドキドキしながら切り分けたら、何か皮が分厚っ！　体積の大半が白い皮！　実の部分をほっくり出したら普通のハッサク程度のサイズ。皮も砂糖漬けとかジャムにすれば食べれるらしいけど…面倒…。
実を食べてみたら、これも…パサパサしたハッサク…。
「でっけー！」と言って眺めてるときが一番楽しかったよ。まあ、見た目奇抜な名産品ってそんなもんですね。
参考：Google検索「バンペイユ」

いまテレビ見てた

「マニアは昔からある言葉、オタクは中森明夫さんが考えた言葉」って全然答えになってないよー。語義だろ語義！　モヤっと！　モヤっと！　でもまさかゴールデンタイムのテレビで「漫画ブリッコ」という文字を見ることになろうとは…。かつて古本屋で必死に買い集めた日々を思い出しました（※岡崎京子と藤原カムイの大ファンだったので…と弁解しておく）。
そういえば頑張って集めたんだけど五藤加純さんの「アンドロイドは電気コケシの夢をみるか」（改めて書くととんでもないタイトルだな）の最終回が載ってる号がポコっと抜け落ちていてどんなに探しても見つからず、結局どういうオチだったのかいまだに心に引っ掛かってるのです。どうなっちゃったんだろうアンドロイドの女の子…ハカセに浮気されて傷心のまま家出したところで「続く」だったんだよな…。
参考：漫画ブリッコの世界