かわうそくんです。
病院で入院…嫌な響きです。もちろん動物も同じです。
今回は、その入院の様子をご紹介します。
やすくん、14歳、オス、尿道が炎症を起こし、オシッコが出にくくなり、尿道を広げて作るという手術を行いました。手術後はオシッコがしっかり出てるいるか、傷を舐めないかの確認のため入院に。
猫はもともと家に懐くため、いつもと違う場所にはなかなか慣れることはありません。
でも、やすくんは、リラックスして慣れてくれる、猫では珍しいタイプでした(^-^)
傷口を絶対舐められないよう、エリザベスカラーをつけた生活。
カラーをつけてても、器を高くすることで、こうやって自力で食べることができます。
早く入院ケージに入りたいのポーズ。
やすくん、リラックスしてます！
犬と猫ではもちろん、性格によって、入院の様子は全く違います。でも早く家に帰れるのが1番なので、少しでも早く家に戻れるよう、私たちもお世話をしています。
