こんにちわ。にじいろです。
先週まではまだ桜の花が楽しめましたが、今年の桜も終わりですね。
先週行ったリサイクルセンターの桜はライトアップされていて今年もキレイでした。
当病院では3月から健康診断が始まり、5月からはフィラリアの予防がスタートします。
フィラリアは5月から11月が予防期間なので、月1回のお薬を忘れないようにしてください。
GWも下記のとおり診察を行っていますのでご利用ください。
安全と体調に気をつけて楽しいGWを!
こんにちは♪
3月ということで春を感じる天候でもあれば、雪をちらつかせ寒い日もあり体調管理を気をつけなければなりませんね。
ノミダニ予防も忘れずに!
病院では先週から、
5月から飲んでもらうフィラリアのお薬検査を兼ねて健康診断を行っています!
おうちのワンちゃんネコちゃん、
最近少し痩せてきたかも?
食べる量が少ないかも?
おしっこの色薄い?水飲む量増えたかな?
普段の生活での小さな気になる事、一度この機会にチェックしてみましょう。
何も気になるところ無しという方、
シニアの年齢に入った方、
ワクチン予防接種のついでにという方、
チェックしてみようかなと少しでも思った方は是非お待ちしています。
もちろん、ワンちゃんだけでなく、ネコちゃんたちも大歓迎です。
ネットからご予約頂けると割引もあるので是非よろしくお願いします!
こんにちは、オレンジです。最近は暖かい日があったり、次の日には急に気温が下がったり、毎日の寒暖差が激しいですね。体調管理をしっかりしなくては!と改めて感じています。
まだ寒い日が続きそうですが、少しずつ暖かくなってくると、ノミ、マダニの予防をスタートする時期です!
◯ノミが寄生すると…ノミアレルギー皮膚炎で、激しいかゆみや湿疹、脱毛などを起こしたり、瓜実条虫の卵を宿したノミを犬や猫が食べてしまうことによって、下痢や嘔吐の原因になります。
動物に寄生するノミは、人にも感染する可能性があるため予防が大切です。
◯マダニとは…体長3mm〜10mmの肉眼で見える大きいダニです。マダニの多くは春から秋(3月〜11月)にかけて活動が活発になります。
マダニの生息場所は、山の中、草むら、公園や河原など様々です。散歩の時など、緑が多い場所に近づく時は注意して下さい。
そして、マダニは様々な感染症を媒介する可能性があります。(SFTS、犬バベジア症、ライム病など)
その中で、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは、SFTSウイルスを保有するマダニに刺咬されることによって感染する病気です。犬や猫が感染すると、元気や食欲の低下、発熱、下痢、黄疸などの症状が見られることが多く、また犬や猫から人に感染する可能性もある致死率が高い感染症で、注意が必要です。
お散歩から帰ったら、マダニが付いていないかチェックしたり、人間も山林等に入る時は肌の露出をできるだけ少なくするなどしてマダニに咬まれないように予防しましょう。
ノミやマダニはペットが咬まれて痛くなったり、かゆくなるばかりでなく、人にも感染する感染症を媒介したりします。定期的な駆除薬の投与で予防していきましょう。経口剤や皮膚に塗布するタイプがあるので、ペットに合ったお薬を選んで下さいね!
こんにちは!
毎週日曜、病院ではパピー教室を行なっています!
子犬たちは犬同士の社会化を楽しく遊びながら学び、
飼い主さんたちは普段子犬と過ごして気になること、分からないこと、こういう時どうしたらいいのか等、
小さなことからでもパピー教室の先生に質問できます。
ぜひご参加お待ちしてます⭐︎
パピー教室気になる方はお気軽にスタッフまでお声かけください!
冬真っ最中、朝晩外を歩くと顔が寒さに痛く感じますね。
お家で暖を求めてホットカーペットやヒーターなど暖房器具にベッタリになってるワンちゃんネコちゃん多いと思います。
低温やけどや皮膚の弱い子は特に皮膚トラブルに注意が必要です。
また高齢で中々自分で体位を変えられない子はこまめに体位を変えてあげたり直接身体に触れぬように工夫をしたりしてみましょう。
そして、人間もそうですが、犬猫も寒くなると水を飲む量が減ります。
そうすると尿が濃くなり回数も減り、それにより膀胱炎を起こしたり尿結石ができたり、腎臓の悪い子は調子が悪くなったりといろいろと病気に繋がっていきます。
日頃から飲水量、尿の量・回数をチェックしておくと異変に気が付きやすくなります。
気になる症状がある方はいつでもご相談ください。
かわうそくんです。
能登半島地震から2週間が経ちました。被災されている方、被災した動物が早く安心して過ごせるようにと心から願うばかりです。
今回の地震で、初めて動物と避難する、を真剣に考えた、もしくは避難された方が多くいたのではないでしょうか?
私も、今までは知識としては知っていても、実際に避難するとしたら、どこに?どうやって連れて行く?何が必要?を、あの瞬間には考えられませんでした。日頃からの準備が大切だとあらためて思いました。
そして今できる事は、平穏な今しかできない。
急にしつけをできるわけではなく、キャリーに入るわけではなく、ネットに入るわけではなく、日頃からのしつけを含めたトレーニングが必要です。どこに行っても大丈夫なように、予防関連も必要だと感じました。
皆さんも、それぞれに考える事が今回の地震であったなら、今からできることを積み重ねる事で、慌てず動物と避難できるのではないかと思います。
みさき動物病院では、被災したペットや飼い主様を支援するため、爪切りや肛門腺しぼり、耳洗浄などのお手入れのお支払いを、募金にさせてもらっています。
また、今回の地震や余震で不安になったワンちゃん達に、ストレスを軽減し、安心できるような商品もたくさんありますので、ぜひご相談ください。もちろん、ネコちゃん用もあります。