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続々・ノボリゾウ日録 by 岬たく

 

2017-06-18 小石

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 最近ちょっとご挨拶させていただき名刺交換なんぞをした方のツイッターを見ていたら愛石家とあった。愛石家っていうのにもいろんなタイプがあるのだろうな。微に入り細に入り石の科学的分類や希少度などを知識として有してそれをもとに珍しい石を集めている人もいるだろうし、その中には石の種類別に、鉄道趣味の人に「乗り鉄」「撮り鉄」最近は「呑み鉄」も?あるように、だから種類だけでなく私が想像できないような接し方の差があるのだろう。でもその最近ご挨拶した方のツイッターに載っている石の写真を見ると、そう見えるのは素人だからかもしれないが、そのあたりの小石で、小石の色やそこに入っている線や斑が、たまたま人間から見たら「妙がある」ものを拾ってきているように思える。

 まぁわかんないけど、そういうことであれば、私の部屋にもそんな風に拾ってきた石が二十はないけれど十個ならあるだろう。

 と言うわけで曇り空の今日、マクロレンズでむかし拾ってあった小石の写真を撮って遊んでみました。いずれ相模湾沿いのどこかの海岸で拾ったもの。例えば子供たちが小さかったころに一緒に拾ったもの。

 これは一センチくらいのものです。

2017-06-17 渋滞を抜けて

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 週末も平日と同様に早く起きてしまうから、またもや自家用車運転して、別にどこでもいいのだけれどそこには無料駐車場があるからと言う理由で立石へ。ほぼ順調、由比ガ浜のあたりだけちょっと渋滞。前回、混んでいて入れなかったから警戒していたが、今日は空いている(常に7割くらい駐車場が埋まっているが11時近くになっても満車にはならなかった)。到着したのは7時台だったかな。海を目の前にして車を停めて、窓をあけて、コンビニで買ったサンドイッチと珈琲。毎朝飲んでいる高血圧の薬を飲んでからトイレへ行き、また車に戻る。無印良品のものだったかな、黒い厚紙の表紙の葉書サイズくらいのノート、ゴムが付いていてページが開くのを防げる仕掛けのあるノートを開いて、鉛筆を握ってあれこれ考える。

 三か月にいちど、福岡の某さんに頼まれて原稿を送っているショートショートのようなものの締め切りが今日なので。だいたい原稿用紙にして10枚から15枚分くらいの長さなのかな。話のなかでは「パンの耳」のことを「耳のパン」と呼ぶ人が出てくる。どうしてそんな人が出てきたのかな。話のなかでは雨が降っている。

 車の目の前は腰くらいの高さに防波堤があって車と防波堤のあいだをときどき誰かが通っていく。どこからか現れた、たぶん私と同じように車で一人で暇つぶしにやってきたおじさんが防波堤の向こうのテトラポットだかで釣りをしている人と話しているのが聞こえてくる。そうやら大きな魚影の魚が少し沖の岩場に四匹五匹と見えるらしい。そこで私も車から出て、海を見下ろす。最初はぜんぜん見えない。いちど気付くと次々に見えた。確かに大きい。魚影だと大きく見えるのかな、30cmくらいはあるような気がする。それが行ったり来たりしているが、その移動速度が随分と早い気がする。岩場の海藻かなにかを餌を求めてちょちょいとつついている感じではなくて、小魚でも追っかけているような速さに見える。ちょとと怖い黒い影なのだった。

 話の中ではスカボロフェアの歌のパセリ・セージ・ローズマリー・&・タイムをおまじないの言葉だと思っている子供が現れた。どうしてそんな子供が現れたのかな。

 スマホで調べてみたら、スカボロフェアってサイモン&ガーファンクルが作った曲ではなくて昔から歌われていた曲なのですね。

 中学生のときに映画「卒業」を見た。この曲はバスの中のヒロインを歩道を走りながら追いかける場面で流れてた?こんな記憶は遠い記憶だから、むしろ間違っている、というか当初とは違い大きく変容してそうなっている、のだろう。間違っているって感じではないですね、記憶ってのは。変容して当たり前だし。

 概ね書き終わったら11時近くだった。そのあいだに二度、車を出て立石の松のある磯浜あたりを散歩してみた。

 帰路は渋滞しているかと思いきやそうでもなく概ねするすると茅ヶ崎まで戻って来た。書きなぐったノートの字を見ながらパソコンで校正しつつ清書。

2017-06-11 蜘蛛の糸

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 茅ヶ崎から相模線に乗って二つ目かな、香川って駅がある。そこが最寄り駅でもう少し北へ行ったところに日本酒や地ビールを作っている熊澤酒造の醸造所のある敷地にレストランやカフェやギャラリーやパン屋や、当然お酒も買える、そういう店を緑のきれいな庭を中心に古い建物も活用しつつ整えた、まぁ今風な感じの、こういう施設をなんというのか単語を知らないのだけれど、総合なんちゃら、トータルナンチャラ?そこへ久しぶりに行ってみた。パンを買って、珈琲を飲んで、ショップをのぞいて。片隅に蜘蛛の巣があったので写真に撮った。数枚だけ、コンデジをマクロにして。

 おしゃれなパンの店でトレーに自分の食べたいパンを選んで載せていくと、食べるのがもちろんのこと楽しみで仕方ないし期待もする。帰宅して、いつもの自宅の、日常のなかに何年もあるダイニングテーブル、そのうえはその時々の暮らしの最前部に浮かび上がった小物類で雑然としているわけだが、そこに買ってきたパンを置いてみると、店の中で感じていたわくわく感はだいぶんと減少している。なんというかパン屋の店の中が観光のハレの舞台で、そこにいたことがハレの要素で、買ってきたパンは観光から帰ってきたあとになんでこんなの買ったのかな?と思うような土産のようだった。

 それでも使い道のない土産と違って、パンは美味しくて、食べてしまうとなくなるからいいですね。美味しかった。

 とかなんとか、これを書いているのは24日で何日も過ぎているからテキトーなことしか書けなくなっているに違いない。

 覚えているのはこんな蜘蛛の糸の写真なんてつまらないけれど、今日はこれしか写真がないなあ、とある種の焦燥感のような気分を持ちながら、仕方なくこの写真をブログにアップしたことだけなのです。

2017-06-04 長者が崎

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 自家用車運転して、またぞろ三浦半島の立石まで行ってみたら、まだ8時前だというのに、県立(なのかな?)の無料駐車場に列ができていて、最後の車の「お尻」が国道にはみ出している。びっくりした。なにか特別な理由があったのかな?少し先まで行って戻ってくる。長者が崎の駐車場に停めて、そのあたりをカメラを持ってぶらぶらする。特に夢中になって撮るような気分にならない。気分がそうだから夢中になって撮りたくなる被写体も見つけられない。視界のなかには、もし気分が違えば見極められる特別な被写体があるはずなのに、それが見つけられないってことだろうか。そうなんだろうな。

 波打ち際に落ちていた小石を一つ拾ったが、しばらく掌で転がすように持っていて、やっぱり持って帰るのはやめようと、また足元の砂浜にぽとりと落とす。

2017-06-03 午前と午後

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茅ヶ崎は海岸線にほぼに平行に、海岸沿いに国道134号線、海岸から、そうだなぁ、1kmか2kmか内陸側にJR東海道線があり、この国道と鉄道の間には同じくなんとなく平行に、いや、地図を見たらそれほど平行ではないのかもしれないが感覚としては平行に、鉄砲通りと桜道と呼ばれるバス通が走っている。

土曜日には自転車に乗って、この桜道や鉄砲通や国道134はなるべく使わず、その間を埋めるように毛細血管のごとく住宅地の中を這っている路地を、袋小路も多いからときにはUターンして戻りながらも、太陽の位置なども見ながら、決してスマホの地図アプリは使わないで、東の方へ漕いでいった。最寄り駅が茅ヶ崎から、隣の藤沢市辻堂のあたりまで来ると、この海岸と平行なバス通りや国道と言う大雑把な地図の把握が崩れる。それでもバス通りは避けながら走っていたら、湘南Tサイトの裏に出たので、スタバでトールサイズのドリップ珈琲を飲みながら、一時間ほど読みかけの本を読み進めた。

そのあと、引地川に沿って海の方へ。C11型蒸気機関車が静態保存してある公園を横切り、海へ。砂浜と海が見渡せるサイクリングコースをしばらく走ってから、今度は辻堂駅の方へと再び街へ戻る。ここからはおおむねバス通りを、左に湘南工科大学、右には人気のトンカツやなどを見ながら北上。午後零時半になったので、寿司の竹はるでランチの握りを食べた。

午後は上野の科学博物館に大英自然史博物館展を見に行く。同行は家族の女性陣。博物館の展示は美術館と違って、多くは展示物の写真を撮ることがOKとなっている。展示物を記録すると言うより、ボケ味を生かしながら展示物を違う見えかたで写す、と言うことをやりたいのかな?あんまりやりたいことをテキストとして認識してないけれど、やってることに自分なりに理屈をつけるとそうなるのかもしれない。でも、こうして理屈を書いても、納得した感じ、腑に落ちた感じが全くしないな。

種の起源の草稿なども飾ってありました。

それにしても、化石から推定した絶滅した鳥や動物、ドードーとかの、最新の研究成果を元に生きて動いている想像動画が流れてるんだけど、そっちの方がインパクトがあって覚えてる、と言うのも、なんだかなぁ。

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