さわやかな日




 火曜夜に成田を発って、金曜の夕方に戻ってくる日程でシドニーに行っていました。31日は仕事のあとなどに、少し写真を撮る時間がありました。冬なのに暖かい日に当たり、日本の四月か五月のようなさわやかな日でしたが、オゾン層が破壊されているそうで、日光に含まれる紫外線量は日本の7倍とか。リップクリームを忘れてしまい、帰ってきたら唇がかさかさになってしまいました。人々が着ている服が明るい色に富んでいて、景色にアクセントが付きますね。結果として、ありきたりの写真です。
 二十代のころ浅井慎平の写真を好きだったことを思い出した。
 コンパクトデジカメしか持っていかなかったけど、たくさん撮ってみた。