東京駅


 東京駅KITTEの本屋併設カフェで、ずいぶん前にアマゾンの中古で買っておいた内田洋子著「どうしようもないのに、好き」というイタリア舞台のエッセイ集を読み終える。この正月休み、風邪で体調不良だったり、ぼーっつとテレビを見てしまったりで、結局たいして読書できなかったな。夜、帰宅して、自室のベッドの枕元に置かれたちょっとした台に積んである文庫本を数えたら未読本が約25冊。どうりで今朝、その山が崩れたわけだってくらい高さ。ほかにも自室内にはあちこちに未読本があるだろうから、半年は本を買わなくてもいいだろうか。でもそうはいかず買ってしまうに違いない。