ストーリータイム & プリンが食べたい！ ＆ さむ〜い

先週はウィンターバケーションでお休みだったから、2週間ぶりのストーリータイム。今日はさらに出席者が少なかったような。季節柄風邪をひいている子供達も多いと思うけど、初回に来たきりの親子も多くて、人数が限られていて人気があるプログラムなのにもったいないなぁと思う。毎回クマの登場が多いなとは思ってたけど、今プログラムのテーマはクマらしい。今日のお土産はクマのパペットと貼り絵。ストーリータイムで読んだ本は

Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear? (Brown Bear and Friends)

一回目は本を皆で音読。二回目はMrs. Millerがボードにフェルトの動物達を貼り付けながら読む。こういうやり方は、記憶力をつけさせるのにいいらしい。しかーし、Kazuは手元の本には興味はあっても、フェルトの動物達には全く興味なし。
2冊目の本は

Bear of My Heart

子供達はみな興味がなさそうで、みんな好きなことをしてた。絵にインパクトがないからかな…？
全体的にKazuは自分のしたいことをしてた。最後に皆で輪になって回る時に、Mrs. MillerがKazuの手を取ると泣き出した。
帰りはちょっとぐずったけど、これから電車を見るよと言ったら反応。駅が近づいてきたらわかってるらしく「でんしゃー」って言ってた。

今日返却した本は

Planes Go Places: Learning the Sound of Pl (Power Phonics/Phonics for the Real World)

Blankie (Leslie Patricelli board books)

I Like It When . . .

借りてきてすぐは飛行機の本がお気に入りだったけど、"Blankie"を何回か読んだ後はこちらの方が気に入ったみたいで、よく私の所に持ってきた。この本は買ってもいいかも。イラストもかわいいし。今日もまた同じイラストレーターの本を借りてきた。3冊目は全然興味なし。飛行機の本で、飛行機がクルクル回って墜落しそうになるページを見て、自分もくるくる回りだしたKazuにはびっくりさせられた。

Pの帰宅が少し遅れたんで、夕飯のメニューを変更してKazuは私がお風呂に入れた。シャンプーのすすぎで容赦なく頭のてっぺんからお湯を流したらやはり大泣き。バイザー、今度探してみようか。お風呂から出て、喉が渇いてるだろうと思ってジュースを出そうと冷蔵庫を開けたら、Kazuが私のプリンを目ざとく発見。すぐにドアを閉めたけど、食べさせろとうるさいうるさい。しょうがなくプリンを出すと、キッチンにある私の机のイスを引いてイスの上のクッションをパンパンと叩いて早く座れと促す。これにはび〜〜〜っくり。プリンは甘いし卵も入っているから、いつもKazuが一人で遊んでいる間にインターネットをしながらこそーっと食べているんだけど、なぜかいつも見つかってしまう。プリンを食べさせてもらう時は、私があのイスに座っているという記憶が焼き付けられているらしい。

先に夕飯を済ませたKazuは、私達が食事をしていてもPに一緒に遊べと催促してきかない。毎晩Pと遊ぶのが楽しみでしょうがない。でも朝彼が家を出て行く時は、いつも素知らぬ顔をしているから不思議だ。最近外に出たがるKazuに、「さむ〜い」と言いながら手をグーにして上げて身を縮める動作をして見せていたのをマネしだした。ジェスチャーは同じだけど「シーシー」って言う。