オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの5つ。

  • プリンセス・プリンシパル : #12 「case24 Fall of the Wall」 (最終回)
    • 革命軍は戦勝祈願式の開始を待ち、新王立寺院の天井を落とそうとしていた。彼らが決起した理由は移民と貧困と格差。
    • 革命が成功する確率は一割もないが、王国の内乱はそれだけで共和国軍侵攻の好機になる。プリンセスは革命を止めようとするが、ゼルダはいざとなったらプリンセスを殺すつもり。革命は弔い合戦という名目になる。
    • 飛行船から脱出したアンジェはドロシーと出くわす。彼女たちは政府と軍部の椅子取りゲームに巻き込まれた。政府からの命令で動いていたというドロシーだが、ベアトリスによると、プリンセスの居場所を突き止めたのでアンジェが戻るのを待っていた。
    • アンジェはプリンセスに変装して寺院に入ろうするが、本物のプリンセスは既に入っていた。強行突破する三人。
    • プリンセスは天井を落とす仕掛けの鍵をイングウェイから盗む。しかし直後に知られてしまい、ゼルダに奪還される。
    • 万事休すとなった三人。ちせが一宿一飯の恩義に報いに駆けつける。
    • 偽者だったプリンセスは10年この国を見て、見えない壁に引き裂かれた人が大勢いること、壁をなくしたいと友達が言ったことの意味に気づいた。彼女からそのチャンスを奪ってしまったから、代わりにこの国を変えると誓った。
    • 革命を推し進めようとするゼルダはプリンセスを殺そうとして、彼女を庇ったイングウェイを射殺する。アンジェはプリンセスを連れて寺院を飛び出し、ゼルダも撤退する。
    • カサブランカで療養中の五人に、新しい指令が届く。
  • 天使の3P! : #12 「音楽を好きにならずにいられない」 (最終回)
    • メロディーができたところで、次はコード進行。希美とそらも潤を手伝う。出る幕なしな正義。
    • やり直した方がいいと響が言ったとしても、潤が変えたくないなら、これが潤にとって最高の選択肢。
    • くるみと小梅が盛り上がってきた。柚葉はまた女の戦いにワクワクする。
    • 潤は作詞の作業でお悩み中。作曲の時と同じようにしてお風呂に入ったらのぼせた。
    • くるみは貯金で電子ピアノを買う。何度もライブをする気になる。あれ(小梅)とずっとやっていくと決めたわけではないが、誰かと一緒に音楽するのは悪くないと思えた。
    • 練習が休みの日、響は桜花につき合って釣り。
    • ついにライブの当日がやってくる。
    • 小梅は潤と希美とそらを描いた。
    • 「リアン・ド・ファミユ」と「略奪ドラゴンシスターズ(仮)」の対バンは前者の勝ち。小梅は今回を挨拶代わりのジャブと捉えている。
    • 「小梅ちゃん言うな!」
  • ゲーマーズ! : DAY 12 「INTERMISSION ゲーマーズと課金トーク」 (最終回)
    • 三角瑛一とインフレバトル
      • 三年前、記憶を失った状態でゲームセンターのパズルゲームをやっていた少年は、黒服の男たちに襲われていた少女を助け、少女の両親の計らいで養子として迎え入れられ、三角瑛一として新たな人生を歩むことになった。ゲーム部に入った瑛一は総合テレビゲーム大会(TVGT)に出場することになり、本戦を前に義理の妹の理姫と対する。
    • ゲーム同好会は真面目な合宿へ。真面目という割にはずいぶん気合が入っている花憐。
    • ゲームソフトって値段高すぎ。ファッションは生活必需品だからいい。ゲームを役に立つ・立たないの観点で語ることがナンセンス。映画やボウリングは楽しい→ゲームだって楽しい。
    • ゲームは人生を食いつぶすだけ→ゲームの心から楽しんでいるひと時は乾いた生活を送る現代人にとっては絶対に無駄な時間なんかじゃない。
    • ゲームをやっている間ずっと楽しいイメージが全然ない。レベル上げは面倒→他のことを並行しながら取り組む「ながらレベル上げ」っていうテクニックも→レベル上げがすごく退屈だって認めているようなもの。
    • 学生の合宿クオリティじゃない気がするんだが。ゲーム同好会の合宿でやることはもちろんゲーム。
    • ゲームの中のキャラの服にリアルのお金を出すようなDLC(ダウンロードコンテンツ)に興味ない花憐と千秋は、他の要素なら買うっぽい。
    • 亜玖璃は祐が指輪を買ってくれたら嬉しいし、もらったら装備する。結果として祐への愛情も深まる。この時点で亜玖璃はDLCの概念を受け入れたことになる。祐は亜玖璃という美少女キャラの好感度アップアイテムを、リアルマネーで買った。
    • 亜玖璃も祐がなんやかんやでデータ上の存在になったら、課金プレゼントやらをたくさんするかも。亜玖璃のアバター装備によってデータ祐が照れたり頬を赤めらたりするとしたら。悶絶イベントを起こすためのガチャという入り口から招き入れるのが最近の無料ゲーム業界。
    • 亜玖璃は完全に分かった。「ゲームってほんと、クソだね」。
    • 最近のゲームはただでさえ高いお金を出させておいて、その全部を楽しみ切らせてくれない→ユーザー側が求めるDLCが出てくる分にはいい。
    • 理不尽なほどに難しいゲームに苦しめられている時はプレイ途中から気持ちいい花憐。苦しいことは気持ちいいという話。世の中のゲーマー全員そう……ではない。ゲーマーは全員がマゾ性癖の変態ではない。
    • 外伝や付録であるDLCに、本編と完全に乖離するくらいのはっちゃけを期待する千秋は、はっちゃけの方向性が魚類限定。ゲーマーを自負するものならみな本編後の魚類変身を望む……わけではない。
    • 火星を舞台に、進化したゴキブリと魚類の能力を用いて戦う漫画「エラフォーマーズ」とか。
      • 「侵略させないでゲソ!」
    • 景太は基本ボケに向かないキャラ。かといってツッコミキャラというには眼鏡が足りない。DLCで眼鏡の追加装備を勧める亜玖璃は2000円までなら出す。
    • 高いゲームにあと数千円出せばもっと楽しめるみたいな足元見た根性に納得いかない亜玖璃。
    • 極端にドMなのは花憐だけ。
    • ゲームは勝手にたくさんの思いを詰め込める、すごく柔軟な媒体。買ってみたら全然ダメな作品なことだって、どうしたってある。ゲーム好きにできることは、それぞれのやり方で精一杯作品を楽しもうとすることだけ。
    • 全てのゲームに楽しめる可能性があるということが分かったところで、景太の買った悪名高いアクションクソゲーを……やらずに寝る。
  • アクションヒロイン チアフルーツ : STAGE 12 「情熱☆フルーツ」 (最終回)
    • 御前が来ないまま、公演の時を迎える。
    • 本番は御前も出るプランBで始まった。一同は公演を通じて御前に呼びかける。
    • 自転車で駆け出した御前は道を飛び出すほどの落車を起こす。「国民的大ヒットアニメかよ」。
    • 御前来た。
    • 裏方も表舞台に。
    • チアフルーツは5週連続第2位。
    • 聖果戦士ヒナネクターはシーズン2へ。
  • NEW GAME!! : 第12話 「ぜひ買ってくださいね!」 (最終回)
    • PECOの完成イベント。はしゃぎすぎたねねとツバメはうみこに叱られる。人が多いのはファンの期待が高いってこと。
    • コウはりんがまた、フェアリーズストーリー3の取材の時(「NEW GAME!」の第11話「リーク画像が昨日、ネットに出てましたよ!」)のような服を持ってくるんじゃないかとひやひやした。コウ「恥ずかしい!」→りん「恥ずかしくない!」何年経っても似たような言い合いをするのは、コウがいつまでも子供っぽいから。
    • コウはゲームを作りにフランスへ行くことをりんに伝える。
    • 青葉たちは最前列の関係者席へ。「あんなこと」がなければ、青葉もステージに立っていたかもしれない。紅葉はひふみに訊ね、青葉が広告等のイラストの担当を降ろされたことを知る。『だからあんな顔ができたんだ……。悔しい思いを知ってるから。私なんかより、一番悔しい思いをしていたのは、青葉さんだったんだ』。
    • コウは青葉を紹介する。青葉もステージに登壇する。コウのアドリブに戸惑う青葉。
    • イベントの後、コウはりんに伝えたことを一同にも明かす。数年後のことを考えたとき、今のままで成長できるのかと思ったから、挑戦してみたい。
    • 湿っぽくなるのはなし。ゲームの打ち上げとは別にコウの送別会を開くことに。
    • コウの出発は来週。荷物の準備は大体終わっている→りんによると全然らしい。ゆんとはじめ『最後まで遠山さんに頼りきりか』。
    • コウの行く会社はクリスティーナの妹が勤めているところ。うみこもクリスティーナに紹介してもらおうとする。しずく「冗談じゃないよ!これ以上人材が減ったら、私の楽園が崩壊してしまう!」
    • 一旦解散。りんは飲みすぎたけどコウに送ってもらわない。心配するのはりんの役目。
    • りんはやっばりコウに行ってほしくない。コウの行っていることは分かるし、応援したいのも本当。でも、ずっとそばにいてほしい。
    • コウはりんにずっと甘えっぱなしだった。今回のこともりんの気持ちを考えなかった。だからこれからも甘えさせてもらう。ありがとうなんて言わない。これからも、離れていたって、きっとりんに迷惑かけるから。コウ「こんな私だけど、ずっと見守っていてくれないかな?そしたら私も、笑っていけるんだ」。
    • カップルにつき合いきれなくて、しずくは二軒目に。メイド喫茶ならしずくのおごり。
    • 早く出勤してきた青葉は、コウの机の方から音がしたので、コウがまだいると勘違いする。音の主はもずくだった。
    • 紅葉は青葉に、しっかりお別れの挨拶をさせようとする。青葉はまだ心残りのある顔をしている。今からコウに会いに行く。青葉「今からって、会社は?」→紅葉「いいじゃないですか、一日くらいズル休みしたって」。
    • 青葉はコウがどんな人か訊かれて、パンツのことを言うことにする。がさつな人だなってのが最初のイメージ。てきとうなところはあっても、いつもまっすぐで、真剣に向き合ってくれて、追いかけても追いかけてもずっと前を走ってて、絶対追いつけない人。
    • 言葉の心配をする青葉とごはんの心配をする紅葉。
    • 半年にも満たない紅葉はコウに会わず、青葉を待とうとするが、青葉はコウに憧れて入社した者どうしの紅葉も連れて行く。
    • 空港にコウとりんがいた。りんは毎日コウに電話するつもりらしい。
    • コウ「ごめんな、自分勝手な上司で」→青葉「そうですよ、ほんとに、自分勝手な上司だと思います。八神さんは会社の看板なんですよ、自覚はあるんですか?それに、いつもてきとうだし、それでいてナイーブだし、振り回されるこっちの身にもなってください。八神さんはバカやろうですよ!八神さんは、私の目標なんです。今だって、十分すごい人なのに……なのに、どうしてフランスなんかに行っちゃうんですか」。
    • コウを「もっと上手くなりたい」って気持ちにさせたのは青葉。キービジュアルコンペの前夜、頑張っている青葉を見て、負けていられないと思った。今に満足していたコウに、青葉が思い出させてくれた。だからまだ知らない環境で勉強して、もっと上へ行く。コウ「私が帰って来た時に、今よりへたれてたら承知しないからな。これでも期待してるんだぞ。青葉のこと、離れていてもずっと見てるから」。
    • 結局いつものメンバーがみんな来た。ゆんは毎日同じ服装じゃいけないとコウを注意する。観光の穴場を教えてもらおうとするひふみ。うみこも食事の心配を→それはさっきも(紅葉から)聞いた。
    • コウはイーグルジャンプを辞める気でいたが、クリスティーナが説得して引き留めたらしい。
    • 紅葉はコウ本人から合格をもらっていなかった。「突然の海外行きといい、八神さんて本当にてきとうですね」。紅葉も分かった。青葉と紅葉「八神さんのバカー!」
    • PECOの発売日がやってくる。通常版と特装版と店舗特典版を買うほたるん。青葉たちも「ヨダバシカメラ」へ。
    • 『私たちも、もっともっとがんばらなくちゃ。八神さんに負けないくらい。そして、いつかまたみんなで、一緒に仕事ができるように。もっともっと、素敵なゲームを作りたいです。みんなでまた、新しいゲームを!』