終わるの2つ。
- コンビニカレシ : 第11話 「如月」
- みはるが入院して、春来は病室に通うようになる。
- みはるは心臓が弱くて、夏が来る前に手術のために休学するはずだった。
- 春来はみはるが双子だったことを、みはるの母から知らされる。春来に絵本をくれたのはみはるではなくみそらだった。
- みそらは故人となっている。
- コンビニカレシ : 第12話 「弥生」 (最終回)
- 春来がずっと見てきたのは、春来の知っている真四季は、春来が今話している相手はみはる。
- みはるは手術に対する不安を感じていた。みそらも手術を受けたが帰ってこなかった。
- みはるの転院の日、春来は水泳部のレギュラーとして大会に出る。塔羽に絵本を託していた。この本は春来の勇気。それをみはるに受け取ってほしかった。
- 春来とみはるはコンビニで会う。
- ひとりじめマイヒーロー : ep.11 「だから、ただ笑っていてほしい。」
- 福重と弓家は校長室に呼ばれた康介を目撃する。康介は臨時講師を辞めさせられるらしい。健介は麻也や山部、吉田と一緒にそのことを知り、正広に伝える。正広は自分が辞めれば康介が辞めなくて済むと学校に駆けつけてくる。
- 康介は臨時講師から晴れて正式採用に。
- 正広は二人の関係が明るみになってしまったらと悩んでいた。康介に相談したら足を引っ張るからと、相談もできずにいた。雨の中を走り、夏生のバーへ。
- 康介は弱い者を放っておけない。自分の手で救い出し、立ち直らせたいと思ってしまう。だがヒーロー失格。正広を悩ませている。
- サバ缶バカンス。
- ひとりじめマイヒーロー : ep.12 「世界で1番、やさしい場所。」 (最終回)
- 正広は康介に別れを告げ、また居場所をなくしてしまう。
- 康介は正広を捜し当てる。もうすぐ卒業シーズン。でも正広を卒業させる気はない。
- クリスマスの日、正広は康介の手紙を読む。別れを決めていたはずなのに、康介のもとへ疾走する。
- 流星群は過ぎてしまったが、もう一度会いたいという願いは叶った。
- 二人で一つずつ難問を解いていこうという証の指輪。正広の指に会わなかった。
