2℃ちゃんとPerfumeとモモーイ
そういえばPerfumeで思い出したけど。
NPO法人リコリタのキャラクターに「２℃ちゃん」っていう３姉妹がいて。アキバ打ち水の際に気温を２℃下げよう！っていうことから２℃ちゃん、って名前がついてるんだけど。
この２℃ちゃんをデザインした人は誰なんだろう？って凄く気になって（リコリタのページには載ってない）ぐぐりまくってたら、資料の切れ端みたいなpdfファイルが出てきて「金子ナンペイ」っていう人の名前が出てきたんだけど、この人なのかな。金子さんのブログを見たらリアルな似顔絵やアートで雑誌映画など多方面で活躍されてる人で、２℃ちゃんの絵柄とはかけはなれてるんだけど…人違いかな。で、デザイナーを探してる過程で。。
２℃ちゃんのアニメの声優がPerfumeだった！ってのは知ってたんだけど、そのアニメのエンディングテーマがPerfumeの「アキハバラブ」だったことが判明…
http://www.uchimizu.jp/05/←ここの、8/30のエントリー
もしかしてモモーイはこのアニメのためにアキハバラブを書き下ろしたのか？だとしたら凄い、なんか２℃ちゃんに感謝したい気持ちで一杯になるんだが…アキハバラブ凄い良い曲で好きなんだよね。今じゃPerfumeの黒歴史みたいに言われてるけど、あれは黒歴史にするにはもったいないよ。いまやカッコいい感じで売り出してるPerfumeだが、３年前の記事見たらテカテカの衣装でアキハバラブですよ。これが努力というものですよ。
まーなんか、一人でぐぐって一人で感動してたわけです。
絶対可憐？
合唱団やってる友達が「歌ってみた」でニコニコにうｐしてるのを聴いてみた。
うまいよね。良い曲。
（２３時追記；消されてる笑 PV使ったのがいけなかったみたいね。どまい）
元曲がこっち。可憐girl's。
私ロリコンじゃないけど、普通に良い曲だなって思った。私ロリコンじゃないけど。
大事なことなので２回言いました。
「絶対可憐チルドレン」っていうアニメの主題歌らしい。
Perfumeもそうだが、歌がうまくて踊れて、でもピンで出すには顔も歌もそこまでなあ…っていう場合、こういった形で売り出すのがベストなんだろう。その場合良い作曲家がバックにつくことが絶対条件だが。この曲もすげーいいと思う。この子たちは歌もうまそうだし、売れるんじゃないかな？ロリコンのお兄ちゃんたちにも人気でそうだしね！武藤彩未って子が特に可愛いね。作曲は佐伯高志さんっていう人。ぐぐったけどあんま情報出てこないんだよなあ…もしかして若い人なのかな。
ネット世界での交流
ナカコ姐さんの裏事情 リコリタデー、その一日を読んでの投稿。
動画、３５〜３８分のとこだけ聞きました、すいません笑
セカンドライフが日本で流行らなかったのは、プレイヤーのほうの問題を言及するとしたら、やっぱ日本人がシャイだからでしょうね。
もっと言うと、セカンドライフやダレットワールドなどのゲームのコンセプトは「現実社会での人付き合いとは違う、気楽で楽しい友達つくり！」なはずだったのに、現実と同じ気まずさや警戒心をネット内でも持ってしまっているということかな。
あとシャイうんぬんの話以前のゲーム性だが、目的、目標が持ちにくいところが一番問題。セカンドライフ、ダレットワールド等のゲームって目標というかゴールがないから、仲間意識なんか持ちにくいでしょ。大ヒットしてるモンスターハンターは一緒に狩りをするところに結束感があってそれが快感になる。みんなと一緒にでかい目標を達成する快感。それがないとネットゲームでの交流は生まれない。
自分としてはプレイヤーの性格よりゲーム性のほうがより大きな問題な気がするな。目標があるネットゲームは自然と同じ目標に向かう集団が出来上がって（サークル、クラン）交流は活発に行われてる。そうでないゲームはｇｄｇｄ雑談するだけの場所だから、必死こいて仲間を探す必要がない。
自分がダレットワールドを初めてやったときまず思ったことも「でこれは何を目標とするゲームなの？」ってことだった。アバターを着せ替えしてみた。部屋を飾ってみた。マップを探検してみた。プレイヤーと交流もした。で？次は？そこを提示できないとアウトな気がする。道端に自分の店が持てて他のプレイヤーが訪れてくれるとか、自分がデザインした服を発表できるとか（どうぶつの森はデザイン機能があって、プレイヤー同士服のデザインの交換ができる。これが実に面白い）そういうものがあれば、自然とプレイヤーも交流を始めるはず。コミュニケーションの媒介になってくれるものがないと、雑談だけじゃ間がもたないしなぁ。
