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2007/10/14 Sun 鑑定医を秘密漏示容疑で逮捕 調書流出本めぐり奈良地検

鑑定医を秘密漏示容疑で逮捕 調書流出本めぐり奈良地検

asahi.com 2007年10月14日12時42分

 昨年6月に奈良県田原本町の家族3人が焼死した放火殺人事件をめぐり、殺人などの非行事実で中等少年院送致になった長男(17)らの供述調書を引用した本「僕はパパを殺すことに決めた」(講談社)が出版された問題で、奈良地検は14日、調書を流出させたとして、長男の精神鑑定をした京都市左京区下鴨西本町、医師崎濱盛三(さきはま・もりみつ)容疑者(49)を刑法の秘密漏示の容疑で逮捕した。同容疑での逮捕は異例。

 奈良地検の調べでは、崎濱医師は同書の著者でフリージャーナリストの草薙厚子氏(43)の依頼に応じて、昨年10月上旬ごろ、精神鑑定の資料として同家裁から渡されていた長男らの供述調書のコピーや自身が作成した精神鑑定結果などを京都市内の自宅やホテルで3回にわたって見せ、職務で知った関係者の情報を漏らした疑い。

 崎濱医師は容疑を認めており、「何度も頼まれたから調書を見せた。そのまま本に引用するとは思っていなかった」と供述しているという。

 草薙氏は本の出版について「不可解な少年事件が増える中、事件の真実を伝えることは社会的に意義があり、再発防止につながる」と説明。地検の任意の事情聴取に、取材源の特定にかかわる供述を拒否している。

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