ねキャンで待つ

まあ、なんていうか。表紙を飾る人の顔はすごく作りこまれていて、素人が真似したところでパンダか何かの中毒患者のような様相になってしまうに違いないと。ああ、もうそういう化粧をする年齢じゃないんですが。創刊雑誌をぱらぱらと見て、見開きでモデルが並んでいるページにぶち当たったのだけど、みんな同じに見えて驚いた。縦糸が違っても横糸が同じに織ってあるというか。いや、私の観察力が足りないに違いない。
何がいいたいかと言えば、世の中には付けまつげして増強している人が何人もいるのですから、まつげを抜いていたなんてもったいないという話で。

愚痴

月曜日が嫌いというのはあの歌ですが、月曜日ってやっぱりテンションがあがりませんですよ。そんなときにこんな会話。
「もげさんにこう言ってもしかたないんだけどねー、これって今後も続くんですか?もうちょっとなんとかならないですか」
ええ、なりませんとも。
思うようにハンドリングできたらそりゃ楽ちんですよ。「できません」とぴしゃっと言えたら、ほら花が咲く。こういうことなんてなんでもない。すみません、と言うだけなら只だ。もっと大変な人の方が多い。
流行(なんとなく続いているってだけで、もう沈静化している気もしますが)に乗るには、ほんのちょっとタイミングが遅かったのではないかと今さら思っている。あと半年早ければ、と言っても仕方ないのですがねえ。出るだけありがたい、それも本当なのだけど。これがあちらを立てればこちらが立たず、ということかなあ、とか。
今日、一番腹立たしかったこと。そこに助詞が入らないのはヘンだよなあ、って思って確認したんだけど、「入らないほうで決定です」と言われたので、それで作業を進めたのに。会議後あっさり変更されてたアレ。おかしいよな、っていう感覚は正しかったけど、それをどうこうする力は私にはまったくないのだと感じたことでした。