『赤い女』の日常

 
以前うpしたホラー(的な?)『赤い女』ってSSがあるんですけどね。
『赤い女1』
『赤い女2』
 
これに我が師匠のリュートサマがですね、
えらく気に入っていただいちゃいましてですね。
まぁ、ふたりでその続きやら過去やらを妄想して遊んでたんですね。
 
そしたらリュートサマがですね、
ある日描いてくれたんですね。
 
なにを?
 
イラストですよ!!!!!!! 
 
もう、感動ですよ、感動!!!!
伝わりますか?この感動!!!!
 

 ↑これッス!コレ!!!!!
 
ってワケで、連動企画です。
リュートサマのサイトMAXIMUMとの連動企画ですよ!!
 
と、言う訳で、リュートサマのサイトでは『赤い女』のれなえりいちゃこらイラストが↑のやつ以外にもドドーンと公開されておりますので、是非ともご覧あそばせっ!
 
MAXIMUM→絵→ノノ*^ー^)人(´ヮ`从 ですYO!
 
そんでもって、ウチの方ではリュートサマと一緒にニヤニヤしながら妄想した内容を  ズバーン公開しちゃいたいと思いますYO!!!
 
 
なんだかんだで、付き合うコトになったれいな君とえりりん
きっかけはどうあれ、从*´ ヮ`)<カワイイけんね、絵里。 とか言って己の手の早さを正当化するれいな君。
住んでる部屋が隣同士なクセに、いや、隣同士だからか?もはや半同棲以上の生活のれいな君とえりりん
大概、どっちかの部屋で寝るふたり。
休日ももちろん、部屋で(って言うか、一方的に絵里がくっついてくる)テレビとか見てマターリしてるふたり。
れいな君の髪を撫でながら絵里が「れーなって今の長い髪型も似合ってて好きだけど、短いのも好きですよ?」とか突然言いだすわけ。
 
「は?れいなの髪が短い時も知っとると?」
「うん。高校入学したての頃、短かったでしょ?」
 
って言ってカバンの中から手帳を取り出して中身を見せるえりりん
そこには束になったれいな君の隠し撮り写真ヒストリーwww
「この頃の赤い髪もすきだなぁ〜」とかのんきに写真をめくっていくえりりん
赤い髪なのは高校1年でバンドとか組んじゃったりした時の頃のれいな君。
 
「なんでそんな昔のコトまで知っとーと?!」
「だって絵里、中学の時からずっと好きだったの」
「ちゅちゅちゅちゅ、中学!?」
「絵里、目のせいでよくいじめられてて。校舎裏で囲まれてた時にれーなが助けてくれたんだよ?」
 
从*` ロ´)<おまえら何やっとぉ、やめんか! 
 
「って。」
「・・・そんなことあったような気もしなくはないっちゃん」
「でね。れいな、助けてくれた後、絵里の目を見ても気持ち悪がったりしなくて・・・」
 
Σ从*` ロ´) !!
 
从*` ロ´)<その目、めずらしっちゃねーーー!!(カッケー!!)
 
「って、言ってくれてね」
「・・・そんなこと言ったような気もしなくはないっちゃん」
「それからずーっとれーなのこと見てたのに、れーな気付いてくれないんだもん」
「え・・・ごめんなさい・・・」
「絵里が見てるのに彼女つくったりしてさぁ・・・」
「やって、知らんかったし・・・」
「でも今は絵里が彼女だもんね?」
「・・・・・・まぁ」
「絵里が好きになったのもちゅーもえっちも全部れーなが初めてなんだからー、責任とってね?」
「・・・ちゅーは絵里からしてきたやん」
「ん?お返事は?」
「・・・・・・・・・ハイ」
「あ!あとね?」
「なん?」
「初めて・・・えっちした時ね・・・」
「な・・・なん?」
「絵里、やっぱり赤い目がコンプレックスでぇ・・・ぎゅって目、つぶってたのね・・・」
「そそそそ・・・そうやった・・・っけ?」
「うん。でもね、れーなが「痛いの?」って優しく訊いてくれて・・・「違うよ」って言ったらぁ・・・」
「って・・・言った・・・ら?」
「そしたら「だったら、ちゃんと見って」って・・・「俺のことちゃんと見て」って・・・」
「あ・・・あぁぁ・・・はい・・・」
 
それ、本当はちょっとドSなだけだったれいな君www
 
「すごく優しく言ってくれたの・・・れーな・・・」
「あぁぁ・・・あはは・・・そ・・・そうったい・・・・・・」
 
ガッツリ惚れられちゃったれいな君www 
もう逃げられないれいな君!!
照れくさいやら恥ずかしいやら混乱してるやらで「トイレ行く」って、とりあえずこの場から逃げようと立ち上がるれいな君。
フツーについて来るえりりん
トイレの前でひと悶着するのは日常茶飯事www
えりりんを納得させるために甘ぁ〜いキスして、大人しく扉の前で待たせることに成功するれいな君。
でもやっぱり腑に落ちなくて、翌日の授業中ガキさんに「ガキさんは愛ちゃんと毎日一緒にお風呂に入ると?」って相談するれいな君。
豪快に吹き出すガキさん
愛ちゃんと一緒にお風呂なんていろんな意味で無理なのだ!!と、口には出さないけどガキさんwww
 
「田中っちは一緒に入ってるわけ?」
「一人で入っても、絵里が後から入ってきよーし。なんならトイレにまで入って来ようとしよるっちゃん…」
 
「信じられない!!」と思わず口に出してしまうガキさんwww
家に帰って、やっぱり絵里は普通やなかとね・・・ってキッチンで晩ご飯作ってるえりりんの後ろ姿を見ながらぼんやり思うわけです。
でも、「もうすぐできるからねっ」って振り返った笑顔がキャワワで、ま、どーでもいっかwってなっちゃうれいな君www
 
えりりんのトンでもストーカーっぷりはまだまだ続きます。
 
絵里にめっちゃ束縛されてガキさんの家に行くことも許されないれいな君。
バイトもやめてと言われたけどそれだとデートする金なくなるやんとなんとか説得するれいな君。
大学が終わる時間に必ず絵里が迎えにきてバイトの日はバイト先に送り迎えされるれいな君。
始めの頃はれいな君短気だから
 
从*` ロ´)<いい加減にしろ!!
 
ってキレるけど!絵里が泣いちゃって狼狽えるれいな君。
なんだかんだで絵里に惚れてしまって絵里の涙に弱いので
 
从;´ ヮ`)<・・・ほ、ほどほどにせんと怒るけんね。
 
って許しちゃうれいな君。弱っwww
それでも絵里がやめるはずもなく最後は諦めちゃうれいな君。
 
 
そんなこんなで、いちゃこらな生活が続くのでした。 
 
 
この後、意外な(?)恋のライバル(?)が出現するのですけど、それはまた別の機会に!!!
 
ってなワケで、続編なんか考えております。
頑張って早めに完成させたいと思っておりますです!!
 
最後になりましたが、リュートサマ!
改めて、ありがとうございました!!!!!