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妖庵 ―あやおり―

2018-10-02

下弦 (旧暦 葉月廿三日)

 何年ぶり……とか言う話ではなく。自分的には初めてだったと思う、あんな長時間の停電。
 いえ、21号のときの各被害地みたいな深刻な状況ではなかったのですよ。ただ単に夜間ずっと停電してただけで。
 とは言え。TVも映らず、ネットにもつながらず、冷蔵庫も開けられず、風呂にも入れず。不安でしたね。
 深夜の暴風雨の中、復旧作業にあたられた電力会社のかたがたには厚く御礼を申し上げます。m(_ _)m

 扇風機すら使えず蒸し暑くて真っ暗闇の中、唯一の情報源がラジオでした(ケータイねーからよー)。
 やはり、懐中電灯と一緒に身近に備えておくべきです、AC電源に頼らないラジオ。

 実はね。
 活躍したのですよ、あれが。
 そう。

 マキマキ様0号が!(2015年9月17日の日記参照)

 NHK第一の台風情報を、ほぼ0号だけで聴いてましたよ。
 で、いつものアニラジは、二千円の山善製防水ラジオで。

 完っ璧。

 あらためて、この0号とループ・アンテナの組み合わせが実用レベルだと実感しました。無電源ラジオすげー。電池切れを気にしなくていいのは心強いですね。
 しかも。
 選局つまみが百八十度しか回らない山善ラジオは、夜間ゆえ大陸や半島からの電波がすんげー入るために、目的の地元局に合わせるのが一苦労。
 これに対して、同じく百八十度しか回らないにも関わらず、無電源の0号は感度が低いゆえ、そもそもが地元局しか入らない(笑)、よって結果的に選局が楽という♪

 なお、完成度の低い1号だけでなく、3号も残念ながら役には立ちませんでした。
 アンテナの関係で0号よりさらに低感度だからということではなく(少なくとも東海ラジオを聴くには充分な音量)、どうも繋いだ台湾製のイヤホンが安定しないっぽくて、長く聴いてると、ときどき音が途切れる(だから東海は防水ラジオで聴いた)。
 それとも、イヤホンと並列にコンデンサ付けなかったのが、あかんかったのかな。

 今回のことから。
 一つで満足せず、部屋ごとに実用品レベルの無電源ラジオを設置しておくと便利かなと感じました。ラジオ本体はともかくループ・アンテナが場所を取るので、そのあたりの工夫(ループの小型化&効率化、あるいは別方式のアンテナ)が必要ですが。
 トイレにも設置しておくと、きっと活躍すると思う。

 それもこれも、アナログAM放送だからこそ可能なことです。
 やはりラジオ放送はアナログAM方式を死守すべきだと思います。
 デジタル化なんてダメです絶対に。





 停電してる時間帯に録画予約してた『進撃』は、予想どおり台風情報と差し替えで、次週へ延期に。
 こういうところは、さすがNHK。民放ならΓ枠に台風情報流しっぱで番組放送しただろうからなー。

えーと。

 とりあえず、はてなブログを開設してみました。
 で、はてなダイアリーからログをインポートしました。

 いきなり問題発生。orz

 ダイアリーではできていた「img」タグでの写真表示が上手くいきません。「宿坊」側に画像直リンク禁止のうえで個別にアクセス許可のスクリプトを置いてあるのですが、それが悪さしているのかもしれません。
 ただ、妖之佑の貧弱なスキルでは原因究明も解決も無理そうです。
 だからと、ブログのサーバーに画像アップも、できればしたくありません(このままだと軍門に下ることになりそうですが……。(;^_^A )。
 申し訳ありませんが、ダイアリーから移動させた今日までのログについては写真を諦めてくださいませ。ダイアリーや、「宿坊」側の過去ログでなら、もちろんご覧いただけますので。
 まー使ってるうちに解決方法も見つかるかもですし(と、いちおーのんきに構えてみる)。

 他にも問題が起きているかもしれません。
 お気づきの際には、ご一報いただけると助かります。
 ネタバレ防止に文章を折りたたむのも、なんでか不安定なんだよなぁ(汗)。

 明日からは基本、ブログ側で日記を更新いたします。
「宿坊」からのリンクは、はてなダイアリーがサービス終了するまでの間、ダイアリー行きとブログ行きの両方を張っておきます。

 以上。
 どうぞ、よしなに。



 なお、ブログの場所は↓です。

https://mitaayanosuke.hatenablog.com/

2018-10-01

三隣亡 (旧暦 葉月廿二日)

「カップヌードル ビッグ 三代目謎肉祭」という大きくて派手なカップヌードルがスーパーにあったので面白そうだと買って食べてみました。
 ……すまん。オイラには肉が、くどかった。
 味は良いんですけどね。カップヌードルだし。
 でも肉の量がね、さすが「謎肉祭」と銘打つだけあります。
 好きな人には嬉しいだろうな、この肉々しさ♪

 カップ麺と言えば、少し前に「ペヤング 海老やきそば」という真っ赤なパッケージングの品を見つけて、これも面白そうだと買って食べてみました。
 うーん……海老の風味が効きすぎてるのか何なのか、自分には、くどかったかな。言っちゃあアレですが、「海老の風味」と言うよりも「海老の臭み」に感じられてしまいました、私にはね。
 ホント申し訳ないですが、あんまり美味しくなかったのです。m(_ _)m

 ところで。
 例の GIGAMAX ですが。まだ食べてません。
 いえね。順番として超大盛りから手をつけたのですがね。あまりのボリュームに折れそうだったのです。(;^_^A
 つ・ま・り。
 GIGAMAX では、さらなる苦戦が確実に予想できるので、なかなか踏ん切りがつかないのです。はひ。
 つか、たぶん一人で完食は無理だと思う。すでに自信喪失してますよ(汗)。

え……?

https://info-geocities.yahoo.co.jp/close/

 マジか!?
 ついに来たか。orz

 あー、ウチの別宅等々、どうしようか。

 いや、それよりも。
 長らく更新がなく凍結状態でも、ありがたい情報が載っているサイトさんは山ほどあるんです。
 それらが一斉に消えてしまうと、困る人も少なくないと思う。つかオイラは困る。

 何とかならんもんですかねぇ。



 ブログなどの無料レンタルを除外すると、無料HPスペースはプロバイダのくらいしかなくなるのかな?
 つか、プロバイダのスペース費は接続料金に含まれてるから無料とは言い難いのですがね。

2018-09-30

(旧暦 葉月廿一日)

 29日付、朝日新聞の土曜版「be」にあった記事から誤用例を引用させていただきます。



「間が持たない」←「間が持てない」
「押しも押されぬ」←「押しも押されもせぬ」「押すに押されぬ」
「怒り心頭に達する」←「怒り心頭に発する」
「足もとを掬う」←「足を掬う」「足元を見る」
「過半数を越える」←「半数を越える」「過半数を占める」「過半数に達する」
「愛想を振りまく」←「愛嬌を振りまく」
「恨み骨髄に達す」←「恨み骨髄に徹す」
「思いもつかない」←「思いもよらない」「思いつきもしない」
「乗るか反るか」←「伸るか反るか」
「熱にうなされる」←「熱に浮かされる」
「上や下への大騒ぎ」←「上を下への大騒ぎ」
「後ろ足で砂をかける」←「あと足で砂をかける」
「屋上屋を重ねる」←「屋上屋を架す」
「微に入り細にわたって」←「微に入り細を穿って」
「薄皮をはぐように」←「薄皮をひくように」
「合いの手を打つ」←「合いの手を入れる」「相槌を打つ」
「的を得た」←「当を得た」「的を射た」
「二の舞を踏む」←「二の舞を演じる」「轍を踏む」
「舌づつみを打つ」←「舌つづみを打つ」
「火蓋が切って落とされる」←「火蓋を切る」「幕が切って落とされる」
「寸暇を惜しまず」←「寸暇を惜しんで」「骨身を惜しまず」
「雪辱を晴らす」←「雪辱を果たす」「屈辱を晴らす」
「嫌気がする」←「嫌気が差す」
「明るみになる」←「明るみに出る」
「新規巻き返し」←「新規蒔きなおし」「巻き返しを図る」
「目鼻が効く」←「目端が利く」「目鼻が付く」


 あー。
 妖之佑も、やっちまってるのがありますね。(;^_^A
 ただ、意味を理解していれば予防できる誤用も、わりとあります。
 いくつか例を挙げますと。

「足を掬う」は、相撲の決まり手「小股掬い」を思い出せば判りやすいですね。相手の足を取るべきなのに足元ばかり探っていては倒せるはずがない(笑)。
「過半数を越える」は情けないことに選挙報道で乱用されてるよなー。「過半数」とは「50%を越えた」状態のことであり、50%ではない。越えた状態を越えるなど永遠に不可能。動くゴールを追いかけるようなものです。
「後ろ足で砂をかけた」ら、その人は常に四足歩行ということで(爆)。
「薄皮をひく」のは実は魚の捌きかただそうです。確かに、魚をおろす際、身から皮を剥ぐことを「ひく」と言いますね。
「二の舞」の「舞」とは演舞のことですから踏んではいけませんわなー演じないと。
「舌鼓」は、ちょっと判りにくいかな。鼓というのは和楽器のあれです。肩に載せて「いよーっ」とか言って「ポンッ」と鳴らす糸巻きみたいな形のヤツ。で、舌鼓は落語で何か食べるシーンのある演目を観ると露骨にやってくれるので判るんですけどね。「づつみ」という楽器は、ないですからねえ。
「火蓋」は火縄銃のパーツです(フリントロック銃にもある)。点火用の火薬を火皿に入れて蓋をして携行する。で、撃つ際に蓋を開けて、そこに火縄が落ちて点火、発射の流れ。ここでの「切る」は「開く」の意。「切って落とす」のは舞台の幕。シーンによっては、張ってある幕を上から一気に落とす演出がありますよね。あれのことです。
「新規」云々は漢字から判るように、作物の育成に失敗したので種蒔きの段階からやりなおす、という意味だそうな。

 記事にもありますけど、そこまで目くじら立てることもないかな、というのもあるのかもしれません。言葉は生き物であり、常に変化し続けるものですから。
 が、例えば報道記事やニュース原稿を書く人が、そんな、なあなあな姿勢では困りますね、やっぱり。
 創作系であっても文筆を目指す者は、やはり知ってないとあかんでしょ。そもそも執筆とは言葉の意味一つひとつを汲んですることですからね。そのうえで、例えば台詞や語り言葉で意図的に使うのは、もちろんアリ。
 他愛のない雑談とかで、いちいち校正するのは大人げないですが。きちんとした文章・文書では、やはり正しいとされる表現を優先すべきだと思うのです。とりわけ、何かしらの形で言葉に関わる立場の人は、無視してはならぬことではないかと。同じ誤用でも、知ったうえで使うのと、知らぬままに使うのとでは、意味合いがまったく違いますから。

 ATOK による漢字変換だと言葉によっては訂正の警告を出してくれますから、むしろ手書きよりPCで作成した文書のほうが案外と誤用は生じにくいんじゃないかなと、逆に面白く感じていますよ。

2018-09-29

甲子 (旧暦 葉月廿日)

 むわったくの個人的メモ書きでございます。
 日記だから、いっか♪ と。

 なお、言うまでもないことですが、日記であり自分用のメモなので、内容の正確性について何ら保証はありません。見当違いのデタラメかもしれません。当然、責任など取れるはずがございませんし、取りません。
 そこんトコ、どうぞ、よしなに。





 6N2J について Web でウロウロと調べた件。

 6AX7 と同等であり 6N2P と互換性がある、というような出品記述が外国のサイトにあり(by ぐーさん翻訳)。
 ECC88 と互換性があるという記述が一件だけ日本の個人ブログにあり。

 6N2P は、ヒーター電圧が 6.3V であるという点を除くと、12.6V の 12AX7 とほぼ同じ特性を持っているそうな。まあ、6AX7 が、まさに 12AX7 の 6.3V 版という意味の名前だからね。
 であれば、6N2J も 12AX7 に近い性質かもしれない。12AX7 を4番5番のショートに接続変更することで 6N2J の代用にできるという話も、ここに理由がありそう。

 ECC88(欧州)の正式名は 6DJ8 。上位管に 6922(E88CC)がある。
 また、代替品として 6N23P(ソ連)や 6N11(中国)がある。

 これらを総合すると。
 6N2J は、6DJ8 の一族でも代用が効くように考えられる。これが正しい場合、もちろん 6N2J のヒーター電圧は 6.3V ということに。
 もしそうなら、なぜ回路図にて 6N2J 用のヒーター電圧が 12.6V と記述されているのかが疑問となる。名前の頭に「6」が来るのだから、ヒーター電圧は 6.3V なのが通常。単なる図面のミスだろうか? 中華の真空管ゆえルール無視なのだろうか? 無論のこと、6.3V 用のヒーターに 12.6V の電気を流そうものなら…………。

 なお、出品者や業者の中には球の互換性について不完全な情報やデタラメを言う所もあるので要注意(だから、↑に示した外国サイトの記述も半信半疑)。
 6N2P を ECC83(12AX7)の互換球だなんて、よくもまー。

 6N2J が、まるで“謎の球”だから、こんな右往左往することに。(;^_^A

 けっきょくのところ、実機の回線を電圧計で測定するのが手っ取り早いと思われ。
 どなたか知識と技術のある所有者のかたが実行して、Web に結果を載せてくんないかなぁ。

2018-09-28

八せん終わり (旧暦 葉月十九日)

 わりと真面目に考えていること。

 一つめ。
 小中学校の授業に道交法を加えていただきたい。
 で、テストも実施していただきたい。
 で、合格すれば自転車の免許証を発行する、としていただきたい。
 当然、翌年のテストで不合格なら更新不可、再試験、とすべし。
 事情により学校でテストを受けられない子は、都道府県の公安委員会で受けられる、と。
 一時停止の「止まれ」標識の下に「自転車も止まれ」とあったのを見て、そう本気で思ったのだ。

 二つめ。
 小学校の授業に「受け身」を加えていただきたい。
 柔道でも合気道でもいいから実践で役に立つ受け身を必須科目にしていただきたい。
 九九の暗記のように、無意識に出来るまで、きっちり徹底して体に憶えさせてやっていただきたい。
 そうなれば、大人になっても転んで大怪我するのを防げるかもしれない、と日々感じているのだ。

 いじょ。