三日目はプリンス内でのんびり

プリンスの良いところは、この中に全てのレクリエーションが集約されているところ。もう少し大きくなれば、ワンデーキャンプのような野外体験に朝から突っ込めるのだが、三歳のアカネにはちょっと厳しい。一人が子守りをして、大人は代わる代わるショッピングへ行く。荷物が重ければ、一度部屋へ置きに行けば良い。いいねー。
ケンショーはボルダリングに挑戦。これ腕力だけではなく、四肢の置き場所や順番を考えながら登らないと頂上まで到達しない。なかなか難しい。



森の家も、夏休み後半ともなればガラガラ。しばらく貸切状態だった。いいねー。
 



らく焼き。今年は銘々のご飯茶碗に挑戦。ケンショーは、これも学校の自由研究に追加した。おかわりをいっぱいすると「おいしかった」が何度も見える茶碗。内側に筆で字を書くのは難しいらしく、そこだけ手伝ってあげた。

 


東京では自転車をこんなに乗り回せる環境はないもんなー。一番近い公園のサイクリングコースにも規制があって、ただグルグル回るハツカネズミ状態で面白くないと言う。こうやって景色が変わって風を感じられるなんて最高だね。

そして、今日もこれは忘れない。よく飽きないね。