読売新聞京葉のハーブ教室

月に一回、第一月曜日の10:30〜12:15は、読売新聞京葉のハーブ教室です。

我が家で収穫したラヴァンディンの‘グロッソ’を使用して、私の作品を見本にして作っていただきました。
その後、ラヴェンダーバンドルズも。
バンドルズは北海道より取り寄せたコモンラヴェンダーを使用しました。素晴らしい紫色でした。


見本はあっても、少しずつ工夫が見てとれ楽しいです。


Uさんはお家で作られたラヴェンダーバンドルズを見せてくださいました。
いつもながら精緻な作品で感動します。



帰宅したら、昨日咲き始めた百合の‘ロビーナ’が迎えてくれました。

◎ハーブ教室では毎月テーマを決めてクラフトなどをお楽しみいただき、後半は私の旅の映像をごらんいただいております。
本日の旅はイギリスワイト島にあるラヴェンダー農園のお話でした。
来月はワイヤクラフトを考えております。皆様是非お出かけくださいね。
お問い合わせは下記までお願いいたします。
読売文化センター京葉の「桐原春子のハーブ教室」
住所 船橋市浜町2-1-1 ららぽーと 三井ビル5階です。
電話 047-434-1125 です。

cooking・・・ゆで鶏のグリーンソースがけ

7月2日(土)の読売新聞夕刊の「おいしい」で紹介されていた、港区の「リストランテ濱崎」オーナーシェフの濱崎さんの料理、すぐにトライしたくなりました。ハーブは茂っているし、冷蔵庫にこの料理に使えそうなセブンイレブンのサラダチキン(シトラス味)と、新鮮な桃があったからです。
松の実とケッパーの瓶詰を買いに行き、昨日夕飯にレシピは私風に変化させて作ってみました。見た目もだいぶ違いますが美味しかったです。

サルサ・ヴェルデ(ハーブを使って作る緑のソース)私風
バジルの葉4枚、イタリアンパセリ2枝、松の実(軽く煎ったもの)20g、ヘベスの液一個分、ケッパー小さじ2杯、エキストラバージンオリーブ油30cc、
白ワインビネガー20cc、蜂蜜15cc。すべてをブレンダーに入れて撹拌します。
うつわに削ぎ切りした鶏肉と皮をむいて少し厚めに切った桃を交互に置いて、ハーブを飾り、まわりにサルサ・ヴェルデを回しかけます。
「蜂蜜がもっと少ない方がいいかしら?」
「ううん、これで丁度。美味しい!」
と、夫。

◎濱崎さんのレシピを知りたい方は、新聞をごらんくださいね。

◎イタリアではポプュラーなソース「サルサ・ヴェルデ」は、ハーブを使った緑のソースのこと。
バリで常宿にしていたホテルのイタリアンレストランがこの名前でしたので、我々夫婦とKさん、Nさんとの旅などを懐かしく想い出しながら。