第7話「サン・ポ・テクテク」


 今週はネタはラストにありますww
 もう裏の手を使ってしまいましたかww早かったなぁ・・・・・・ドラマを見た方は何のことかわかるかと思いますが、見てない方は何のことか当然わからないと思いますので、簡単に説明すると、今回登場したのは、「3人だけ」で、その3人とはネギ、アスナ木乃香・・・・ではなく、散歩部の風香、史伽、楓です。
 なぜこれが、裏の手なのかというと、一応明確な理由がありまして、単純に無茶苦茶だからとか思い切った手法だからとかというのではありません。つまり、これはアイドルのイメージビデオのようなものなんですよね。内容がもはやネギま!ではなくなっていることはもちろんのこと、ネギが問題を解決すらしていない。極端な話、ストーリー性が失われ、オムニバスのイメージビデオになってしまっているのです。
 本当は、このアイドルの宣伝の部分を隠していかなければならないのに、前面に出ている。最低限やらなければならないことだけを詰め込んだに過ぎない状態という、本当はやってはいけない裏の手をやったということです。
 こんな状態が当然続くわけはないので、それほど心配する必要はないのかもしれませんが、こんなに早く、こういった裏の手を使ってしまうようなスタッフだということは頭に入れておいたほうがよさそうです。
 個人的には、スタッフの頑張り、ここに極まれり、と褒めたいところですが、開き直られると、ちょっとね・・・・

以下ネタです。

 私 (ふぅ。今週の感想も何とかなったか。それにしても、もうちょっと何とかならないのか。というか、よくもまぁ、見続けていられるものだと、自分を自分で褒めたいぐらいだ。はぁ・・・・・どうしようかな。)
 悪魔「見るのを止めればいいだけだろ。見たくないなら見ない。それだけの話だ。何も悩むことはないぜ。」
 私 「そりゃそうだ。仕事から帰ってきて、またこんな苦行を強いられなければならない理由なんてないよな。」
 天使「それは違います。見たくなくても、ネギまのファンなら見続けるべきなのです。そうでしょう?」
 私 「うん、まぁそうだ。ネギま!だからこそ、ここまで見続けてきたわけだし。」
 悪魔「はぁ?そのネギまのファンを裏切り続けているのは、どこのどいつだよ。失敗するのが目に見えているのに、実写なんかにしやがって。俺たちをなめているとしか思えないだろ。」
 私 「確かに、実写化するくらいなら、もう一度アニメ化してくれた方がずっとよかったな。」
 天使「いいえ、それは違います。これらはすべて新たな可能性なのです。新しいことをやるときに、失敗はつきものです。それも含めて、作品を愛していくことに意味があるのです。それにこれは、二次元に浸りきっている私たちに対する啓蒙の意味もあるのです。」
 私 「ん〜、確かに色々と挑戦してみることは大事だと思う。その動向を見守りたいという気持ちがないわけではない。2次元に浸りきっているというか、とりあえず、若い女性を長い時間見ることはないよな。」
 悪魔「おいおい、3次元?そんなのに興味ないだろ。いや、仮にあるとしても、目の前にいるのはお前とはまったく関係ないやつらだぜ。そんなの意味ないだろ。2次元と変わりないぜ。お前がそういう気持ちなら、俺は見るのを止めた時間で、外にでも有効に活用するべきだと思うぜ。」
 私 「ああ、それはまったく、その通りだ。とにかく、時間の無駄だな。」
 天使「・・・・違う。それは、違うんですよ。これもネギま!一部なんです。あなたがネギま!を愛していることに嘘偽りはないでしょう?いい部分ばかりを見ていてもだめなんです。いい部分、だめな部分、それらをすべて受け止めて、初めて愛していると言えるのではないですか?」
 私 「そうだ、その通りだ。いい部分ばかりが見れるわけじゃない。否定したい部分もあるからこそ、私はネギま!に深くはまっていったんだった。」
 悪魔「・・・・・・・・・まったく、これだからよ。お前は何にもわかっちゃいないぜ。要するにだな――――今この時間が無駄なんだよ。見たけりゃ見りゃいいさ。ああ、勝手にしろ。でもな、こうして書いている時間は?今どれだけ経ったよ。絶望先生を休んでまで、書く必要があるのかってことだ。所詮、愛だなんだって、自己満足にすぎないのさ。この日記にお前は価値を見出しているのか?優先順位を考えろよ。わかったら止めろ、今すぐ止めろ。」
 天使「・・・・・・それでも、たとえ、感想が短くてもやる意味はきっとありますよ。私から言えるのはもうそれだけです。」

 というわけで、今日はここまでwwすいません、くだらないこと書いて、所要時間30分orz視聴時間と合わせて、一時間ほど経ってますよww
 ギブアップ寸前です。未だに全力・・・・8割以上の力でレビューをしておられる方、私の分も頑張ってください。私は・・・・・