おばけドライブ

mitopema2005-05-20

ほーー。一週間が終わった感じ。
天とタチュの保育形態は朝突然集合場所が変わる時があるので、寝子の私はたまに電話で起こされる。起こされた時点でもう既に集合時間1時間前になってたりするので、まさに歯を磨きながらお弁当を作って、洗濯物干して、朝ごはんつくってと、夜だったら3時間かけてすることを朝20分間でやる。もちろん自分の朝食は車で!状態。

4月から保育が始まって、かなり調子がイイ。
天とタチュもでんでんの子どもらしくなってきたし、仲間達もお互いに警戒心を解いてきて、いまではたちゅなんか女の子と手をつないで歩いているくらい。
崖を登っている姿なんかもう、ビッグママ3に見せたらきっと感涙ですよ。「あの、ちっちゃかったたちゅとてんが、、。」ってね。
昨日はたちゅが
「♪さーらさらさーらはーるーのながれーーはーるーだーはーるーだーだーだーーぴくにっくうう〜〜〜、そーっとののぞいてみてごらんん〜〜おがわではおたまじゃくしがおよいでいます。はしをわたるとそこはいちめんおはなばたけあーーーいいきもち。ひーらいたーひーらいたあああなーあんのはーーながひいらいたああーーーー♪」
と振り付けつきで、ほんっとに可愛らしく歌っていた。(でもだみ声)
それを聞いたテンタも「は〜〜る〜〜だ〜〜〜だーだーぴくにくうう〜〜」
歌い出すし。(こやつもだみ声)
これはシュタイナー教育に基づいた季節の詩や韻を踏んだ言葉に動きをつけた「ライゲン」という歌。シュタイナーさんの理論は置いといて、この歌は歌っているうちに空間が広がっていくような
気になるのがいい。
なんにせよ、次、テンとたちゅと遊ぶことがある人は二人にリクエストしてみてください。めっちゃかわいいから。

そして今日は鎌倉の中央公園で解散。
そのあと藤沢の図書館に行って山ほど本を借りてきたはいいものの、入れすぎて木のカゴが瀕死状態。ふとみるとまた天とタチュがストリートダンサーのオニーサンたちと遊んでるではないの?!
(写真1,2)
「瞬発力があるからやらせたら伸びますよ二人とも。」と本業はダンスの先生らしいドレッドのお兄さんに言われてその気になる母フミコ。
彼らは29日に渋谷のエイジアで踊るらしい。
天とタチュは昔リヒト君が背中で回ってたのが相当印象に残ってるらしくて、しきりに背中で回ろうとしていた。
こんど二人とストリートダンスみにいこーっと。かっこいい人知ってる人いたらメールくださーい。