ぜつぼうの濁点

ぜつぼうの濁点

ぜつぼうの濁点

昔むかしあるところに言葉の世界がありまして・・で始まるこのお話。ぜつぼう にくっついていた濁点が主人の せ から離れて・・。なんとも面白くうまくできているなあ!とひきこまれます。絵も良いのです。読み語りするには落語風な口調で調子よくいきたいのでかなり読みこなさないと難しいかな。練習してチャレンジしたいです。