先日、Acer M5機が自動更新の再起動をせがんできたので何かと思ったら、Synapticsなタッチパッドのドライバー。その数日前にWindows 10を更新したばかりだったで何か関係あるかもだが、これまで自動更新はWindows 10ばかりだったのでちよっとびっくり。とりあへづ更新したら、バージョンは19.1.3.6だそーな。
Acer M5機の「更新の履歴」。13日にWindows 10を更新。18日にSynapticsのドライバーを更新。
これまで使ってたのはWindows 10の導入時に入れた19.0.19.1。TouchPad Driver Supportを見ると今も19.0.19.1が最新版になってたり。具体的な更新内容は不明だが、使い勝手が色々変わってるのね(^_^;
カーソル移動や左右クリックの基本的な操作は大丈夫なのだけれど、2本指スクロールの向きがこれまで下方向に指を動かすと下方向にスクロールしてたのが上方向にとゆー感じで逆になっている。設定画面を開くと↓
↑「スクロール方向の逆行を使用する」がチェックされたままグレーアウト。タッチパッド右縁の1本指スクロールは大丈夫だったので、とりあへづこちらを使うか慣れるかせねば。
も1つ困ったのは中クリックで、これまでは↓
16.0.2 01Mar 12時代の設定再掲。3本指クリックで中クリックを実現してた。
↑こんな感じで3本指で実現してたのだけれど、設定自体が消えてる(^_^;
19.1.3.6の設定画面。2本指と3本指の設定が無い(^_^;
中クリックはAcer M5機では主にVivaldiでリンクを別タブで開くのに活用しており、これが無いと不便でしょーがない。4本指クリックとかCtrl + 4本指クリックで出来たり出来なかったりするよーな気もするけど、かなり面倒。これでは使いづらいので、ドライバーを元に戻したほーが良いのかも。
Acer M5機と言へば、バッテリー付近が少々怪しくなってるかもで、バッテリーのみで使ってるとたまに突然リセットする(^_^;バッテリーの充電は大丈夫そだけど、振動に弱い気もするので、接触不良かも。ACアダブター時にもバッテリー駆動と入れ替わってるよーな挙動がたまにあるし…ダメ元で開けて中を見てみる?
リサイクル屋さんの開店時に32,900円で購入した、Acer M5機。私的初ノートPCとして様々な恩恵と経験を与えてくれたが、ぼちぼち引退を覚悟せねばならんのかも。