先日のSteinberger ZT-3 CustomにKahlerコピーのアームを装着 あんど 調整具合いが良い感じなので、追加で色々お試し中。
ZT-3にKahlerコピーのアームを装着した際の一番奥(左)とロック解除位置(右)。
解除位置がここだとロック機構が上手く扱えない。
ナットと丸座金を使って調整。ナットは約4mm厚で、丸座金は4枚。
ちなみに、ZT-3純正のアームは2重ナットで調整する仕組み。一旦きっちり締まると緩まないのだけれど、指で締めてもなかなか決まらず、操作中に更に締まってロック解除位置が変わったり。そんなときにも丸座金で調整するのは有効そで、現在は1枚入れてお試し中。
そんなこんなでナットと丸座金で調整すれば、市販のアームでも5mm径なら流用出来るかも。ネジが長いと調整の幅が広いかもだけど、持ち手の位置が好みに収まるかは不明。