文科省、高卒認定の出願状況発表…前年比415人減

出願状況は、男性7,300人と女性6,535人の計1万3,835人。最終学歴別にみると、もっとも多いのが「高校中退 通信制高校 」47.3%で、次いで「定時制・通信制高校在学」23.3%、「中学校卒業」12.2%、「全日制高校在学」11.8%、「その他」4.8%、「高校中退 通信制高校」0.7%の順に多かった。文部科学省は11月10日(土)と11日(日)の2日間実施した「第2回高等学校卒業程度認定試験」の出願状況を公表した。高校中退 通信制高校出願者は1万3,835人で、2011年度第2回の出願者と比較して415人(2.9%)の減となった。高等学校卒業程度認定試験は、さまざまな理由で高校を卒業できなかった者などの学習成果を適切に評価し、高校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定する。いわゆる高認と呼ばれる試験で、かつでは大検(大学入学資格検定)と呼ばれていた。

ビジネス交流の場に コワーキングスペース開所

衣料雑貨店が入居していた3階建ての建物を改装し、コワーキングスペースとなる2階部分に約100席を設けた。全席で無線LANや電源が使え、250インチの大型スクリーンも設置。広々とした空間にデザイン家具や輸入家具を取り入れるなど、利用者がリラックスできる雰囲気も演出している。飲食物の持ち込みもでき、今月末には宜野湾市の喫茶店「もちコーヒィ」も入居する予定。同社によると、都市部を中心に増えつつあるコワーキングスペースの中でも規模は国内最大級。輸入家具会議やワークショップ、セミナーでも利用できる。弘津社長は「若手のクリエイターが交流を深め、ものづくりの技術を高め合う場にしたい」と語った。輸入家具営業時間は午前10時〜午後11時。利用料金は1日最大で800円(午後5時以降は500円)。1月中は1日最大200円で利用できる。3階にはバーチャルゴルフやミーティング用のスペースも設けている。

セクシーサンタ杏璃、ファンにお手製ケーキ

この日は250人以上のファンが来場し、抽選で当たった20人に手製ケーキをプレゼントした。11月にストーカー被害を告白していたが、実はその後も被害が続いていると告白。ストーカー被害帰宅途中に振り向くと、すぐ背後に男が立って跡をつけられているそうで、「家だけはバレないように、遠回りしたり、タクシーに乗っています。ストーカー被害危害は加えてこないんですけど…」と困惑している。人気グラビアアイドル、杉原杏璃(30)が1日、2013年のカレンダー発売イベントを都内の書店で行った。89センチの豊満バストがこぼれそうなセクシーサンタの衣装で登場。カレンダーも隠している部分が少ない際どい水着ショットが満載だ。

ほっしゃん。離婚原因を反省 再婚を相談し“説教”される

昨年9月末に離婚 相談したお笑いタレント・ほっしゃん。が9日、フジテレビ系で放送された「美女たちのターニングポイントスペシャル」に出演。離婚 相談再婚について相談し、離婚 相談に至った自らの原因について、反省していることを告白した。ほっしゃん。は10年間の交際を経て07年に結婚した夫人と、09年6月に1児をもうけたものの、昨年9月末に離婚していた。番組では人生相談のプロとして登場した霊能者・木村藤子氏に、「離婚したホヤホヤなんですが、将来的に結婚とか恋愛とか、やっぱりそういうの心配なんですけど」と身の上相談。木村氏から「(結婚は)見えます。ただ、前の結婚の時…ちょっと反省してません?」と含みを持たせた言葉を投げかけられると、「はい、まあ…本当に」とうなずいた。すかさず木村氏は「そこ、そこの部分を直さないと」と自らの非を認め、反省することを促し、ほっしゃん。は“説教”される形となった。

「(葬儀は)何もしないで欲しい」の遺言 家族のストレスにも

また、首都圏では最近、小規模の家族葬が数多く行なわれているが、地方ではまだ一般的ではない。人数が多くなれば会場も大きくなり、祭壇の値段も飲食や返礼品の金額も大きく変わってくる。家族葬「本人の強い遺志で…」と伝えることができたら、親戚とも角が立つことなく、トラブル回避ができるというものだ。身内だけの家族葬を望んだとしても、本人のメッセージとして形に残っていなければ、遠方から駆けつけた親戚らの「なぜ盛大に見送ってやらないのか」のひとことで、必要以上の葬儀を行なわざるを得ないケースもある。さらに市川さんは、「何もしないで欲しい」と書く人がいるが、それはかえって家族のストレスを増やすことになる、と忠告する。たとえば、突然の葬儀の場合にもエンディングノートで葬儀の意向をきちんと伝えていれば、葬儀費用が高額になることを防げるという。市川愛事務所リリーフ代表で葬儀相談員の市川愛さんが語る。

ヤマハ発動機、VOX XF50にブラックメタリック塗装の限定車を設定

ヤマハ発動機は、シート下に約34リットルのラゲッジスペースを備える原付1種スクーター「VOX(ボックス)XF50」に限定モデル『VOX XF50L』を設定し、限定1000台で2月1日から発売する。 今回の限定モデルはVOX XF50をべースに、XF50Dに設定しているブラックメタリックXを車体色に採用する。また、VOX-34グラフィック、レッド車 塗装フロントフォークカバーやレッド塗装の前後ホイールを採用する。車 塗装レッド塗装シートヒンジとマットブラック塗装のシートパネル、レッド車 塗装メーターケースなども採用する。 更にクロームメッキヘッドライトリムなども採用し、XF50の個性を強調した。 同社子会社のヤマハモーター台湾で製造する。 価格は22万5750円。

中小×若者の雇用ミスマッチ 人材サービス各社、支援ビジネス強化

同社はユニホームなどの業務用繊維製品のレンタルと管理で成長し、売上高は約150億円に上る。しかし、学生はインターネットの求人情報サイトを通じて、知名度と待遇で抜きん出た大手に応募する「就社活動」に走る。求人情報サイトこのため、中堅の同社でさえ採用に苦戦する。中小、零細と規模が小さくなるほど膨大な求人情報サイトのなかに埋没してしまうのは明らかだ。この傾向は、リクルートワークス研究所の調査で裏付けられる。学生1人(今春卒業予定の大学・大学院生)に対する企業の求人状況を示す大卒求人倍率を従業員数でみると、1000人以上の大企業は1倍を下回る。一方、中堅・中小は、1000人未満が1.79倍、300人未満では3.27倍。企業規模間の求人倍率の差は年々縮小しているが、ミスマッチ解消には至っていない。人材サービス業界が、中堅・中小企業の潜在的な求人ニーズを探し出し、若者に伝えるビジネスを強化している。