記憶再開発

日常の些細なことを忘却しないようにしたい。(栃木SC中心になりかけてる…)

第9回JFL前期第13節vsHondaFC

2-2
反省。

佐野選手は走りまくっていい仕事をしていた。
勲選手と北出選手の右サイドは今までになく効果的な攻撃をしていたし、小林選手もよくやっていた。
4バックのディフェンスラインは佐川戦よりずっと安定していた。
前半風下の不利を凌ぎ、後半投入した永井選手のアシストで石川選手がヘディングで決め先制。
その後同点にされるも山下選手が決め勝ち越し!
残り時間からして逃げ切れるという空気が選手、サポーターに一瞬脳裏によぎってしまった。
(まさしく自分はそう思ったし、そういう空気を感じた)
何年もサッカーを見続けて、ロスタイムに追いつかれた試合を何度体験してきたのか。
この間魚津のYKK戦で栃木がやったことをそのままHondaに再現されてしまい、痛恨のドロー。
試合が終わるまで諦めないと同時に、終わるまで気を抜かない、それが鉄則だと再確認。
反省ばかりが残る結果となってしまった。