岩波文庫復刊情報

「文庫本大好きー岩波文庫コレクション」*1さんの10月28日のエントリーで、11月22日に岩波文庫の復刊が発売されるということを教えていただく。
気になったのは、
鏑木清方随筆集? 東京の四季 山田 肇 編
九鬼周造随筆集 菅野 昭正 編
■ 最暗黒の東京 松原 岩五郎
長谷川如是閑評論集 長谷川 如是閑/飯田 泰三,山領 健二 編
といったあたり。特に清方さんの『東京の四季』は、迷わず買いだ!

『近代美人伝』

このところ、バタバタしていたせいか、あと20ページ足らず、というところで足踏みしていた『新編 近代美人伝〈上〉 (岩波文庫)』を読了。最後は平塚らいてふ。「青鞜」のことはあまりよく知らないので、この辺は勉強しないと。やはり、明治時代は面白いけれど、勉強することがたくさんあるなぁ・・・。

あー、今日も出動?

12時ちょい前に、携帯の着信音が鳴る。こっちにかかってくるのは、仕事の電話だよなぁ・・・と思ったら、案の定、本日作業をしているスタッフからのSOS。それは、昨日出かける前に用意した、そのスタッフに渡す袋の中に入れたはずなんだけど、バタバタしていたので、入れ忘れたかなぁ?と不安に。そっちはまだちゃんとチェックしていないとのことで、「もう一度、見てみます」ということで、一旦電話は切れる。
待つこと20分。再び携帯電話の着信音。「すみません、そっちの袋に入ってました」と。ああ、これで職場には出動しなくて済んだ・・・。さて、久々になんの予定もない休日。これからどうしようかなぁ。