早起きのご利益

早朝の手習い復活。5時起きは、さすがに寒い! なので、ついついダウンのロングコートを着て出掛けてしまったら、昼間は春のポカポカ陽気で、あー失敗! 早起きしたご利益か、職場に着いてちょっとしたら、お久しぶり!な方から電話をいただく。共通の知人の近況などうかがい、今度、ご飯でも!と。しかし、なぜ今なんだろう?という不思議なタイミングではあった・・・。
ランチは乗り遅れた職場女子とイタリアン。10種類の前菜とパスタとドルチェのランチセットを。おじさまたちとご一緒だと、こういうランチは食べられないので、たまにはいいな。郵便局に寄って、灯台下暗し書店で「東京人」を買って、もどる。
夕方、待ってたブツはまだ届きそうにないので、若者に後を託して、ひと足お先に失礼して、神保町へ。今日は第2回「夜の古本学校」で、坪内さんと向井さんのトークショウ。久しぶりの古書会館だったので、角のビルがなくなっていて、一瞬「あれ、ここを曲がっていいんだよね???」と(汗)。会場に着くと、晩鮭亭さんが退屈男さんとご一緒にもうお見えになっていた。書肆アクセスの畠中さんにお久しぶりのご挨拶をして、晩鮭亭さんたちにもご挨拶。
楽しいお話を伺って、あっという間の2時間が終了。あー、向井さんのご本、早く読もう!
晩ご飯は、これまた久しぶりのさぼうる2で、ピラフと珈琲のセット。食べながら、白洲正子の続き。神保町の本屋さんは、だいたい8時に閉まっちゃうので、今日はどこにも寄れず。ご飯を食べたら地下鉄に乗って帰宅。