『今朝子の晩ごはん 環境チェンジ篇』

早いもので、このシリーズもすでに4冊目かぁ。今回は、というか、今回も、亀と馬の話がいっぱいw。そんな中で「これは!」と付箋を貼ったのが、「腹が立つというのは、実は肝臓が怒ってる」っていうのと、「スイカをくり抜いて提灯にするのは、意外と古い習慣で、『嬉遊笑覧』によれば江戸時代後期にまで遡るようだ。『東海道四谷怪談』の「夢の場」で垣にぶら下がったカボチャが一斉に割れて化け物の顔になる仕掛けなんて、まるで作者の鶴屋南北がハローウィンを知っていたみたいである。」という記述。
「夢の場」の提灯のお化けって、カボチャだったんだっけ???と思った次第。

久しぶりの「ブ」とブックファーストで

実家の帰りに、久々に「ブ」に寄ってみた。105円の棚から、あれこれと拾う。あと、普通の棚から海老蔵さん襲名の時の写真集も。

写真集市川海老蔵 (十一代目襲名記念)

写真集市川海老蔵 (十一代目襲名記念)

半ズボンをはいた播磨屋

半ズボンをはいた播磨屋

これ、文庫版をもっていて読んだんだけど、単行本版もみつけてしまったのでw。
松風の家〈上〉 (文春文庫)

松風の家〈上〉 (文春文庫)

松風の家〈下〉 (文春文庫)

松風の家〈下〉 (文春文庫)

実家にあると思ったら、発見できなかったので(-_-;)
吾妹子哀し (新潮文庫)

吾妹子哀し (新潮文庫)

そこから、ついふらふらとブックファーストに寄って、普段は買わないような本を、ついつい。

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

  • 作者: 美崎栄一郎
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2009/09/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 33人 クリック: 860回
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節約の王道 (日経プレミアシリーズ)

節約の王道 (日経プレミアシリーズ)

『結果を出す人はノートに何を書いているのか』

この手の本は、ほとんど読まないのだけれど、なんとなく気になったので購入してみた。で、読んでみた。ノートの使い方って、東大生のノートがどうたら、以来、流行してるのかなぁ? そういえば、中村俊輔のノートも、ナンバーで出てたよなぁ…。
いろんな情報は、だいたいWebベースにしちゃったのだけれど、それだと収まらないものもあったり、この本の著者の方がおっしゃるように、紙に手書きの方が、さっとメモできる、という利点は確かにあるな、ということで、スケジュールはGoogle Calenderという路線は変えないとして、メモ関係で、Webのクリップなどじゃない分は、しばらく紙でやってみようかな?と思う。
今までも、部会のメモなどは「ほぼ日手帳」につけていたのだけれど、その辺はノートにまとめて、「ほぼ日」はモノの貸し借りなどの記録をメインにしようかなと。

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

  • 作者: 美崎栄一郎
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2009/09/11
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