2003-04-01から1ヶ月間の記事一覧

目が離せない四天王

朝から快晴。今日は休日出勤扱いなので、ちょっと遅めに家を出る。昼ご飯は珍しく、外食。じゃんがらラーメンに初挑戦。思ったほど、量がなくて替え玉までしたら、あとからかなり利いて来た(スープは残しましたよ、もちろん)。帰りにいつもの本屋を見回り…

文化史家としての坪内祐三と『一九七二』(2)

坪内さんは、<b><a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410610010X/qid=1051766104/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-6280686-2859416>『新書百冊』</a></b>の中で、「本当は文化史家」だとご自分のことを述べておられたが、『一九七二』を読んでみて、そのことを改めて確認した。あとがきで、<b>だれも気づかないかもしれないけれど、実は私はこの『一九七二』を、</b>

文化史家としての坪内祐三と『一九七二』(1)

今日も朝からいい天気。いつもと変わらない時間に一度は目覚めたものの、祝日だということを思い出し、ベッドで坪内祐三さんの<b>『一九七二』</b>を読んでいるうちに、二度寝していた。その<b><a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163596801/qid%3D1051766066/250-6280686-2859416>『一九七二』</a></b>(文藝春秋)読了。坪内さんほど、1972年には物心が付い…

夕食

eat

焼き塩鮭、里芋・水菜・長ねぎ・豆腐の味噌汁、めかぶ、玄米五穀ごはん

東京ランダムウォーク赤坂店で

坪内祐三編集『饗庭篁村 明治の文学第13巻』(筑摩書房)*1 矢崎泰久『口きかん わが心の菊池寛』(飛鳥新社)*2 芳賀健治『インターネットで古本屋さんやろうよ!』(大和書房)*3 *1:『饗庭篁村』ISBN:4480101535 *2:『口きかん』ISBN:4870315548 *3:『…

4月も今日で終わり

etc

仕事場のカレンダーを、若い男の子が破ってまわってひとこと「もう5月っすよ。あっという間に半年終わっちゃいますね」たしかに。何もしないうちに、こうして月日は流れていくのね・・・。

昼ご飯

eat

お弁当復活。おかずは、かぼちゃの煮付けとひじきの炒め煮。玄米五穀ごはんにデザートのいちご。

今日は、気の早いメイストームらしい

etc

昨日の夕方、森田さんが天気予報で「明日は、気の早いメイストームになりそうです」と言っていたが、その通りの様相を呈してきた。どうも、水曜というと天気が悪いのはなぜ?

朝食

eat

全粒粉のパンのトースト、プラム&ラズベリーのジャム、コーヒー、イチゴ

待機中

etc

これから仕事で出かけるのだが、なかなかお呼びがかからない。もう6時過ぎてるっつうに、どうしたんだ?! いつもより遅いじゃないか・・・。

天気予報ははずれか?

etc

昨日の森田さんによれば、午後から夕方にかけて、雨風が激しいということだったが、午前中から昼すぎまで降って、止んでしまった。あとは、このままひどい降りがやってこないことを祈ろう。

文化史家としての坪内祐三と『一九七二』(1)

今日も朝からいい天気。いつもと変わらない時間に一度は目覚めたものの、祝日だということを思い出し、ベッドで坪内祐三さんの<b>『一九七二』</b>を読んでいるうちに、二度寝していた。その<b><a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163596801/qid%3D1051766066/250-6280686-2859416>『一九七二』</a></b>(文藝春秋)読了。坪内さんほど、1972年には物心が付い…

文化史家としての坪内祐三と『一九七二』(2)

坪内さんは、<b><a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410610010X/qid=1051766104/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-6280686-2859416>『新書百冊』</a></b>の中で、「本当は文化史家」だとご自分のことを述べておられたが、『一九七二』を読んでみて、そのことを改めて確認した。あとがきで、<b>だれも気づかないかもしれないけれど、実は私はこの『一九七二』を、</b>

目が離せない四天王

朝から快晴。今日は休日出勤扱いなので、ちょっと遅めに家を出る。昼ご飯は珍しく、外食。じゃんがらラーメンに初挑戦。思ったほど、量がなくて替え玉までしたら、あとからかなり利いて来た(スープは残しましたよ、もちろん)。帰りにいつもの本屋を見回り…

『芸能めがねふき』

先日、奥村書店で購入した、戸板康二先生の『芸能めがねふき』(三月書房)を読む。前半は、朝日新聞に連載した役者さんについてのコラム。後半は、歌舞伎俳優についての評論(といっても、短いのだが)。

夕食

eat

の前に、買い物に行って、ついついプリンと柏餅(なんという組み合わせだ!?)を買ってしまい、食べたので、夕食は軽めに。 かぼちゃの煮物とかつおのお刺身サラダに発泡酒。

『一九七二』読了

坪内祐三さんの『一九七二』(文藝春秋)*1読了。雑誌「諸君!」に連載していたものを、ほぼそのまままとめたと、あとがきに書いてあった。また、『靖国』『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』との三部作というつもりで、この原稿を書いていたとも。そう言われ…

朝・昼兼用

eat

レタスとホタテのスープ、めかぶ、玄米五穀ごはん、イチゴ

今日も快晴

etc

気持ちのいい季節がいよいよやって来た。うちのベランダの前のケヤキは、もう青葉でおおいつくされている。

二度寝

etc

いつもの時間に目覚めるも、今日は祝日だったことを思い出し、ベッドで本を読みながら、いつの間にか二度寝。

上方歌舞伎を背負う役者に

久しぶりに朝から快晴。気温はさほど高くないので、過ごしやすい。松島まり乃さんの<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140880341/qid%3D1051766514/250-6280686-2859416>『歌舞伎修業 片岡愛之助の青春』</a>(生活人新書)読了。片岡愛之助という若手花形俳優の成長記録を描きながら、歌舞伎の入門書としてもわかりやすくという意図が、うまく実現…

夕食

eat

えぼだいの干物、レタス・わかめ・トマトのサラダ、ちんげん菜と長ねぎの味噌汁、玄米五穀ご飯

2日ぶりに

いつもの本屋を巡回。人文書の新刊平台に、またまた福田和也さんの新刊が・・・。論壇系の著書には、それほど惹かれないのだが、文壇系の著書は、見るとついつい買ってしまう。ちなみに筑摩書房PR誌「ちくま」連載をまとめたものです。雑誌の棚には、まだ創…

『一九七二』継続

ひたすら読んでいる。松本隆とか、はっぴいえんどとか、高田渡とか、名前だけは知っているけど、この頃の活動については知らない人の名前が続々と出てくる。でも、いやにはならないのは、坪内祐三さんの筆力のせい?

久々にラーメン

eat

昨日、久しぶりに新宿伊勢丹に寄って、ウロウロとしたため、お弁当のおかずができず、ランチは「じゃんがらラーメン」初挑戦。かなり濃厚なスープと細麺は、ウワサには聞いていたが、なるほどこういうものなのね。調子に乗って替え玉まだ完食(スープは残し…

朝から快晴

etc

昨日に続き、朝から快晴。ジャケットの下は半そでのTシャツ。風が吹くとちょっと肌寒い。

上方歌舞伎を背負う役者に

久しぶりに朝から快晴。気温はさほど高くないので、過ごしやすい。松島まり乃さんの<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140880341/qid%3D1051766514/250-6280686-2859416>『歌舞伎修業 片岡愛之助の青春』</a>(生活人新書)読了。片岡愛之助という若手花形俳優の成長記録を描きながら、歌舞伎の入門書としてもわかりやすくという意図が、うまく実現…

またぜひ聞きたい立川談春さんの独演会(2)

着物と羽織を取り替えて、再度登場。吉原で全盛の花魁・高尾の道中を見ただけで、高尾を自分の嫁にと思い極めてしまう紺屋職人の男の純情と、そのあまりの一途さに、なにくれとなく心配し、力を貸す親方、そして運命の一夜を共にした後、そのまっすぐな心に…

またぜひ聞きたい立川談春さんの独演会(1)

昨日の立川談春さんの独演会は、わたしにとって寄席以外で初めて聞く落語だ。築地本願寺の中にあるブディストホールという、定員150あまりのこじんまりとしたホールが会場。最初は「代書屋」という大正時代あたりが舞台の噺。寄席に比べると、まくらが長…

眼鏡を新調

先日、歌舞伎座の3階席で見ていて、役者さんのお顔がもう一つはっきり見えなくなっていることに気付く。近視・乱視の度が進んだようなので、この際、新しい眼鏡を作ることにした。あまりバッチリ見えるようにしてしまうと、疲れますよ、という技師?さんの…