2003-09-01から1ヶ月間の記事一覧

待ちに待った袷の季節

明日からはいよいよ、袷の季節。さっそく、休みの日の予定をにらみつつ、コーディネートを考えてみたりして・・・。 きもので仕事は、果たして実現するか? 問題は、起床時間とちょっとした勇気ですね。

ダイエー優勝祝勝会

おー、シャンパンもまいている! それにしても、王さんのこんな笑顔は滅多に見られないだろうな・・・。これで、阪神vsダイエーの日本シリーズ決定。 そういえば、ダイエーの身売り話はどうなったんだっけ? あ、和田がオーナーにビールをかけられている。敵…

ココアのCMにきもの姿の樋口可南子!

先日から流れ始めた、明治のココアのCMで気になるのが、樋口可南子のきものバージョン。薄いピンク?のシックなきものに白の半襟を多めに出して、一番ひいた画でもウェストショット程度なのだけれど、思わず「イイナー」と見入ってしまう。

『芸の世界 百話』

宇野信夫さんの本を久しぶりで読んでいる。第一期マイ歌舞伎ブームの時以来だから、結構な時間が経ったということ。六代目のこと、志ん生のこと、吉住慈恭のこと、圓朝のこと、などなど、好きな人・気になる人のことがたくさん出て来て、嬉しい。 あー、慈恭…

本の整理

このままだと、部屋がまったく片付かないので、本の整理をしなければ!と思うのだが、なかなか思うに任せない。 読み終えた本で、読み返す可能性がある本なんて、ほんの一握りしかないはずなのだが、イザとなると処分する決心がなかなかつかない。 もう、こ…

夕食

今夜も地味めし。茄子の油炒め、豆苗とえのきのおひたし、じゃがいもと長ねぎのみそ汁、大根とにんじんのぬか漬け、玄米ご飯。

いつもの珈琲屋さんにて

夕食の買い物をして、そのまま帰る気分にもならず、いつもの珈琲屋さんに寄り道。珍しく、あまりお客さんがいなくて、いつもに増して静か。 こういう日は本を読むぞ!と、カウンターに宇野信夫『芸の世界 百話』(廣済堂文庫)*1を鞄から出して置くと、ご主…

駅ビルの旭屋書店で

「BOOKISH」5号を求めて、最寄りの書店5軒を巡ってみたが、見当たらず。かわりに、 小沢昭一『話にさく花』(文春文庫)*1 を5軒目で発見。 そのまま帰るつもりが、職場に呼び戻される(泣)。だから、夕方確認したじゃん! *1:『話にさく花』ISBN:4167175061

小沢昭一百景

晶文社のメルマガを読んでいたら、『小沢昭一百景』という11月に出る、全6巻の予告に引っかかった。 小沢昭一さんがここ30年にわたって書き溜めた、エッセイなどをまとめたものだという。 昨日のid:foujitaさんの日記で、小沢昭一さんの本について読んだばか…

昼食

ちょっと離れたところにある、中華料理屋へ久々で。ごはんつぶが食べたかったけれど、ラーメンも捨てがたかったので、サービスセットにする。 ラーメンとここの名物の特丼のセット。ラーメンは、しょうゆのほか、塩、味噌も選べるので、塩ラーメンにする。

秋の香り?

空気が澄んできたような気がする。お隣の庭の方から、キンモクセイの香りがうっすら漂って来るような・・・。

極楽は、地獄と紙一重のところにある

久々に落語と関係の無い本。岡崎武志さんの『古本極楽ガイド』(ちくま文庫)を読了した。岡崎さんが単独でお書きになった本は、全部持っていて、全部読んでいる(積ん読人のわたしにしては、珍しいでしょ? エッヘン!)。岡崎さんの本にまつわる話は、軽妙…

仕事にも着て行こうか? なんちゃって

洋服の衣替えはぜんぜん済んでいないのに、きものの方は、すっかり袷に入れ替え済み。 まあ、毎日とはいわないまでも、時々、きもので仕事に行っちゃおうかな?などと思う今日この頃。 別に、服装規定とかがあるわけじゃないし、その日の仕事の予定が軽けれ…

灯台もと暗し書店で

夕方、打ち合わせまでにちょっと時間があったので、本屋へ。 目黒考二さんの『笹塚日記 親子丼篇』(本の雑誌社)*1 のみ。 *1:『笹塚日記 親子丼篇』ISBN:4860110277

久々にまともな地味めし?

このところ、体調が悪かったり、外出が続いていたりで、地味めしはお休み状態だった。今夜は久しぶりに、野菜と魚で地味めしチックなご飯を自宅で。

彩の国さいたま芸術劇場

12月14日の談春さんの独演会のチケットを、劇場で予約。郵便局で振り替えというのは、面倒といえば面倒だけれど、座席番号を確認できるので、チケットぴあよりはいいかな? 前すぎないセンターの席を確保できたので、よしよし。

「積ん読日記」更新

昨日読み終えた、岡崎武志さんの『古本極楽ガイド』(ちくま文庫)の簡単な感想をアップしました。 →「積ん読日記」

昼食

久々に親子丼。昼は親子丼しかやっていない店なのだが「明日までの限定で、蟹とろろ丼もあります!」とのことで、注文したら「ごめんなさい、タッチの差で売り切れちゃいました」と言われてがっかり。 ちょっと量が多くて、ご飯を残してしまった・・・。

夢路いとし師匠

いとし・こいしさんといえば、「ガッチリ買いまショー」という番組の司会をされていた漫才師さんというのが、最初の印象でした(古過ぎ?)。

左團次さん!

久々に左團次さんのHPが更新されたので、見に行くと・・・。 トップのお写真が変わっている、しかもお洋服姿。 11月に始まる「愛劇」の番宣スチールが、瓦版のページには他にもいっぱい。 出演予定も更新されていて、10月は歌舞伎座昼の部「盟三五大切」の大…

なんだか微妙

天気はこれから坂を下るのか登るのか、微妙な感じ。

極楽は、地獄と紙一重のところにある

久々に落語と関係の無い本。岡崎武志さんの『古本極楽ガイド』(ちくま文庫)を読了した。岡崎さんが単独でお書きになった本は、全部持っていて、全部読んでいる(積ん読人のわたしにしては、珍しいでしょ? エッヘン!)。岡崎さんの本にまつわる話は、軽妙…

『芸の世界 百話』

実家で発掘した、宇野信夫さんの『芸の世界 百話』(廣済堂文庫)を読み始める。多分、第一期歌舞伎熱の頃に、拾い読み程度では読んでいるはずなのだけれど、今回は最初から。 六代目のこと、文楽師匠や圓生師匠のことなどなど、いろいろと出て来て、今のわ…

昨日はブックファースト、今日は紀伊國屋。

昨日は、岡崎さんの本を途中の電車の中で読み終えるとマズいので、ブックファーストに寄って、雑誌を調達。 今日は、「BOOKISH」を探しに紀伊國屋へ。 昨日買ったのは、 「en-TAXI」 「東京かわら版」10月号 今日は、 興津要編『落語 日本の名随筆別巻29』(…

『古本極楽ガイド』

「もうすぐ読み終わりそうだな」というところまで来ていたのだけれど、読み終えてしまった。 岡崎さんの古本への思い入れが、これもまたたっぷりで、つい影響を受けてしまいそうだ。このところ治まっていた「古本屋へ行きたい病」が頭をもたげそうで、怖い。…

Yahoo!BBモデムのトラブル

実家から帰って来たのが、8時30分頃。なにはともあれメールをチェックと思ったら、ネットワークにつながらない。えーとそれじゃあ、ということでブラウザを立ち上げようとすると、これまたエラー。 iBookを何度か再起動したり、ネットワークの設定を確認して…

濃密な1対1の関係が結ばれる、世にも稀な空間(3)

ここで、普通なら仲入りになるところだが、時計はすでに9時に近く、そのまま3席目に突入。これまた客席の希望に応えた形での「文違い」。最初に、黒紋付に仙台平の袴では「廓噺をやる格好じゃないよ」とご自分でおっしゃっていたが、終ってみればまったく気…

濃密な1対1の関係が結ばれる、世にも稀な空間(2)

続いて、先月から持ち越しの「化物使い」。「化物使い」自体は面白いいい噺なのだけれど、という前置きがあって、こういう噺は、世の中の状況と、かけ離れ過ぎてしまったので、だんだん滅びて行ってしまう噺なのかもしれない、とおっしゃっていた。まず、権…

濃密な1対1の関係が結ばれる、世にも稀な空間(1)

”落語三昧週間”最終日は、立川談春独演会。マクラで「ここでしゃべったことは、そのまま書かないように!」とクギを刺されてしまった。「書くのなら、脚色するように」と言われても、わたしには面白おかしく脚色する能力はないので、お言葉に従って、沈黙を…

実家へ

本日、これから実家へ行ってきます。 明日の夜まで更新はお休みです。