密偵おまさの市中視廻り日録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-09-23-Tue

[]白洲次郎・正子の世界展@松屋GINZA 01:03 白洲次郎・正子の世界展@松屋GINZA - 密偵おまさの市中視廻り日録 を含むブックマーク

今日が最終日、ということで、歌舞伎座昼の部の後、滑り込み。能装束以外は、きものは出ていないということは聞いていたので、とりあえず、能装束を目指して、会場を進む。

能装束も、2点のみ。緋色地に金の摺箔の厚板?の緋色がとても美しいまま、保存されていることにびっくり。もう1点も状態はかなりいい。

出口に向かってチラチラと展示を見ていると、大胆な意匠の漆塗りのお盆が。そのあたりの展示を見て、出口へ。

先日、書店で見たあの本は、やはりこの展覧会のカタログだったのね〜!ということを確認。

2008-09-06-Sat

[]お手入れ&セールの魔の手が・・・ 08:39 お手入れ&セールの魔の手が・・・ - 密偵おまさの市中視廻り日録 を含むブックマーク

お願いしていた、単衣結城の仕立て直しが上がったとの連絡をいただいていたので、受け取りにくるりさんへ。今度は、薄物のお手入れをお願いする。が。検討が必要なものがあるので、担当の森田さん不在のため、改めて連絡をいただくことに。

荷物を置きに、一旦帰宅して、銀座へ。演舞場夜の部を見る前に、7周年フェア中のアンティークモール銀座をのぞいてみようと思い。これが失敗? 悦さんにて、道明の帯締(ユーズド)をいただき、あちこちのぞいて、とあるお店で縮を発見してしまったので、緊縮財政だといいつつ、つい(お値段は超かわいいが、そういう問題ではないですね、はい)。ここの店員のお嬢さん、きものの着付けは、なかなかのものでしたが、畳み方が・・・。思わず「自分でやります」といいそうになった。時間調整のために入った、歌舞伎座裏のドトールで畳み直し(^_^;)  財布の中味がまたまた軽くなってしまった土曜日・・・。

2008-08-05-Tue

[]洗い張りに出した単衣の結城 23:33 洗い張りに出した単衣の結城 - 密偵おまさの市中視廻り日録 を含むブックマーク

先日、電話をいただいていたのですが、電話を取り損ね、そのまま2日ばかり放置してしまっていたのと、単衣の紋ありきものを探すのとで、仕事帰りにくるりOMOTESANDOへ。

電話は、洗い張りをお願いしていた単衣の結城が上がったとのことで、仕立てをどうしましょう?という件でした。もともと小さかったので、いつもの寸法に上げるには足らないということで、身丈・袖丈ともに若干短めになるそうです。とはいえ、普段着ですし、身丈は多少短くてもなんとかなる寸法に上げてもらえるし、袖丈もまぁその位短い分には、いいでしょうということで、一杯の寸法でお願いしました。

単衣の紋ありのきものは、あいにく、色が気に入った江戸小紋は大きすぎて仕立て直しが必要だし、寸法がだいたいOKのものは、目的にはちょっと色目が・・・というもので、断念しました。あの江戸小紋、時間があれば仕立て直して紋を入れるんだけどなぁ・・・。残念。

2008-08-04-Mon

[]絽縮緬は・・・ 14:49 絽縮緬は・・・ - 密偵おまさの市中視廻り日録 を含むブックマーク

銀座の壱の蔵さんで、いつものお嬢さんとおしゃべりしていて・・・。

「絽縮緬は、単衣と同じ扱いなんですよ〜」という話になり、「えーー、一昨日着ちゃったわ(^_^;)」と・・・。

「意外にご存知ない方が多いんですけどね」だそうです。で、帰宅してネットで検索、いろんなサイトを見てみましたもともとは、単衣→竪絽→絽縮緬→絽・紗というのが約1週間で変わっていったのだそうですが、現在はそこまで厳密ではなく、竪絽や絽縮緬も薄物と同じ時期に着用してもおかしくはないということらしいです。

しかし、絽縮緬はたしかに、地が厚いので、真夏よりはその前の時期に着ることを想定して誕生したんだろうなぁ、と納得。

まだまだ、知らないことがいっぱいあります。

2008-07-21-Mon

[]松屋の骨董市で・・・ 12:30 松屋の骨董市で・・・ - 密偵おまさの市中視廻り日録 を含むブックマーク

久しぶりに松屋の壱の蔵さんへ。いつもアンティークをかわいく着こなしているお嬢さんも、この暑さのためか、洋装でした。いろいろと見せていただきましたが、もう一つ「コレだ!」というものとの出会いはなくて、ちょっとホっとしたり・・・(笑)

8階の催事場で骨董市開催中という情報を教えていただき、覗きに行ったのがよくなかった(^_^;) 最近また、織のきものに目が行くようになってしまい、福岡から出店されていたお店で、紬や上布をあれこれ羽織らせていただき、上布を1枚連れて帰ることに・・・。結城の袷で、心惹かれるものもあるにはありましたが、お値段が・・・ということで、こちらは見送り。うーん、これから物入りが控えているというのに(^_^;)

2008-06-29-Sun

[]洗い張り 00:50 洗い張り - 密偵おまさの市中視廻り日録 を含むブックマーク

お手入れしなくちゃ!のきものは、あれこれあるのですが、一気に出すと、大変なことになるので、何からお願いしようかな?と迷っていて、ますます、たまる一方に・・・(ーー;)

まずは、袖丈がとても短い(たぶん、小柄なおばあちゃまが、普段着にしていらしたのでは?っていう感じです)結城から。糸もだいぶ弱ってきたようで、先日、着崩れを直すためにちょっと引っ張ったら、縫い目の糸が一部切れてしまいましたので、これはもう、思い切って出すしかない!と。

ということで、くるりさんへ。森田さんがいらっしゃったので、状況を見ていただきました。できれば、身丈も出したいところですが、はぐしかないのです。共布で居敷当てがしてあるので、それを帯で隠れるところに足す、という選択肢もないわけではないけれど、洗ってみてから決めた方がよさそうということになりました。

夏の間に、袷をなんとかしておかねば、なんですけどね、本当は・・・。

2007-12-08-Sat

[]お手入れだけのつもりが・・・ 11:07 お手入れだけのつもりが・・・ - 密偵おまさの市中視廻り日録 を含むブックマーク

夏帯で、問題アリの子を二人連れて、壱の蔵さんへ。一人は前帯の裏側に穴が・・・。買ったときからわかっていた穴で、シーズンが終わったら、穴をふさいでおく?ということになっておりました。もう一人は、だいぶ前に買った、絽の染め名古屋帯。茄子紺地に露芝柄ですが、地の色のためか、端の色が抜けてきたのと、ちょっと短いかなぁ・・・ということで、どうにかなるかどうか、お見立てをお願いしようということで、持参。

結局、穴空き紗の名古屋帯は、このまま行ける所まで行ってみる?ということになり、茄子紺の方を、洗い張りして仕立て直すことに。若干、幅が狭くなりそうですが、色が抜けちゃったところを隠して、裏に回っている残りの記事を表に出すことで、長さを確保しようということに。

それだけで帰るはずが、セール品がワゴンなどに出ていて、壁にかけてあった観世水柄の帯に目が・・・。壁から外していただくと、なんと諭吉さんでお釣りが来ちゃうということが! 丸帯ですが、いい具合に芯もこなれていて、あまりゴワゴワ感がないのと、手持ちのきものたちに合わせやすそうということで、連れて帰ることに・・・。

こうやって、モノが増えていくんですよねぇ・・・。

2007-11-25-Sun

[]壱の蔵さんの催事で 11:45 壱の蔵さんの催事で - 密偵おまさの市中視廻り日録 を含むブックマーク

歌舞伎座に行く前にちょいと覗いて、なんて思ったのが運の尽きでございました(笑)。それこそ、ピンからキリまでいろいろと目に付くモノはやはり、あるんですよねぇ。もう、そんなに増やしてどうするんだ!という天の声も聞こえてはいるのですが、はい、羽織を1枚連れて帰って参りました。このところ、お囃子のお稽古はきもので伺っていますが、紬を選ぶことが多いので、普段着に合わせられる、黒系じゃない長めの丈の羽織があったらなぁ・・・と思っておりましたら、やっぱりいるんですねぇ、そういう子が。薄いグリーンのぼかしに、バラが染められた羽織。いろんな色に合わせやすいという言い訳がちゃんと用意できたので、観念いたしました・・・。

2007-09-03-Mon

[]本塩沢結城とは? 17:02 本塩沢結城とは? - 密偵おまさの市中視廻り日録 を含むブックマーク

昨日、手に入れたきものについていた証紙の「塩沢結城」という言葉が、気になったので、ネットで検索してみました。本塩沢を一時「塩沢結城」と呼んでいたことがあるとのことでした。

じゃあ、本塩沢って???ということでさらに検索してみると、非常にわかりやすく解説したページを発見しました*1

塩沢とは、越後=新潟県の地名で、ここで織られる織物には4種類あるそうです。?越後上布 ?本塩沢 ?塩沢紬 ?夏塩沢。?の上布はいうまでもなく、麻織物、?から?は絹織物です。?の本塩沢と?の塩沢紬は、よく混同されるそうですが、?の本塩沢は、縒りのかかった糸で織るお召し、?はその名の通りの紬だそうですから、織り上がりがまったく違うわけですね。

わたしが入手したのは、?のお召しでした。これは、織りあがるまでに30数工程を要する手間のかかった織物だそうです。

2007-09-02-Sun

[]つい単衣に・・・ 15:51 つい単衣に・・・ - 密偵おまさの市中視廻り日録 を含むブックマーク

単衣の色無地っぽいきものを着て出かけておりまして、久しぶりに松屋GINZAの壱の蔵さんに行くと、お姉さんから「わ、もう単衣をちゃんと着てる!」と・・・。このところ、お囃子のお稽古や歌舞伎の時はきものを着るようにしているので、ついつい、単衣のきものをチェック。本当は、きものや帯はもう何も買うまい!と思っているのですが、やっぱりねぇ・・・。

証紙付の本塩沢が、非常にお手ごろな価格で・・・。サイズもほぼぴったりだし、おばあちゃんになっても着られるし、という自分への言い訳が立ったので、お買い上げ。

証紙には「塩沢結城」という文字が!? 壱の蔵のお姉さんも「こんなの、今気がつきました。珍しいですね」とのこと。たしかに、柄の感じが、結城っぽいかも。

トルソーが着ていた本塩沢は、無地で透け感があって、男物みたいな風情。そちらの法が倍まではいかないけれど、というお値段でしたが、そちらは普通に「塩沢」としか書いてありません。でも、わたしには、どうみても「塩沢結城」の方がいいモノに見えたので、お買い得なものに出会えて、ラッキーでした。