久しぶり。久しぶり…っていうレベルじゃないけど、日記再開。
今日は誕生日だから、ちょうど良いなと思った次第。
いつも、布団に入って寝付くまで、日記に書くようなことを頭の中で文章にしているのだけど、そのまま寝てしまう。
パソコンをえいやっと開けると、向き合えるのにね。


毎日、他に考えることが多すぎて、いきなりやってきた自分の誕生日。
もはや何才かもよくわからないこのごろ(ほんとに。)
こういう日には自分の思っていることとかを整理したくなるのでちょうど良い。


とはいえ、今日も落ち着かない日だったなあ。
思い通りにいかないことがあって、寝る直前まで泣いていた長男。
体調を崩しぐったりの夫。
甘えんぼうな次男はべったり。
…そう、全く誕生日らしい日ではなかった。
いや、良いのだ。
ま、今日はこっそり駅ビルに出かけ、無印で買い物をしちゃったしね(良品週間はじまった)
前髪も切りにいったしね。
いつか、元気になったらおいしいものを食べさせてもらおう(勝手にやる気)

幼稚園での係、今年は「文集係」になった。
卒業文集を、今どき手分けしてコピーして製本したりして手作りするのだ。
こういう作業、きらいじゃないので少し楽しみ。

今週は、その第一回集まりがあった。
係のなかで、さらにリーダーを決めたり、会計を決めたり…。そういうの。

リーダーになってくれたお母さん、いや、他のお母さんも皆さんテキパキとしていて、本当に驚く。
効率の良い方法を考えてさっと動いたり、連絡網なんて、ラインのグループを作ってすぐやりとりできるようにしてくれたり…。
この方達は、家でじっとしているような主婦ではないと思う。絶対。
いや、そうだとしたら能力を持て余していると思う。
いかに自分がぼけーっとしてるのか、現実を突きつけられた。

幼稚園のこういった行事、参加するまでは腰が重いけど、やってみると世界が広がる気がする。
がんばろう。

年々、クリスマスに対する気持ちが増している。
何てわくわくするんだろう、と10月くらいから思っている割には、明日ツリーを出す予定だけども。
いつか、ドイツのクリスマスマーケットに行ってみたいという夢を持っている。
イェンセン家のクリスマス 北欧、手づくりの暮らしに教わる (文春e-book)
この本をまた読み込む季節がやってきた。
北欧のクリスマス、素敵。。。