10000000人のキャンドルナイト@Osaka City




【公式】「1000000人のキャンドルナイト」大阪・西梅田
旅から帰ってきた時は疲れ果てていたので
行くつもりはなかったのだけど、会社の帰り道、
中央郵便局に行ったのでちょっとのつもりで寄ってみました。
パンフレットをもらって、
SWAROVSKI×Candle JUNEコラボだけ見てすぐに帰るつもりでした。
ろうそくの炎が風に揺れるのがとてもきれいだったのと、
普段この場所は、人々が世話しなく足を止めることがないのに
立ち止まってろうそくの明かりを見たり、
それについてあーだこーだと好きに喋ったり、
デジカメやケータイや三脚まで持参の自慢のカメラで
二度と見せることのない表情のろうそくの明かりを
懸命にとらえようとしている人々の姿に
思いのほかひきよせられてしまい、
つい長居をしてしまいました。
私もケータイで驚くほどの数、撮っていました。

あとで電車の中でパンフレットのCandle JUNEさんのインタビューを
読んでいたら、第一回目の大阪のイベントに参加したとき、
このキャンドルナイトが「大阪らしくないイベント」だと感じた、
というようなことが書かれていました。
確かにそうだと思いました。いわゆるベタな大阪らしくない(笑)
でも、逆も言えることで、こんな大阪でキャンドルナイトよ、
よく3回も開催を続けてくれました。
私はこのたび初めてこのイベントに通りかかりましたが、
次回も開催されるならまた足を運びたいと思います。
そして、このキャンドルナイトは、
その場所にその日だけ足を運ぶことだけでないと
まわりのひとに伝えたい。
上のリンクからあなたのメッセージ、送ってみませんか。
そして、せめて冬至の日まででも、だけでも、
いまあなたがいるその場所で、キャンドルナイトを開催しませんか。
もちろん火の元に十分注意しながらね。


P.S わたしの思いも伝わったみたいです。ありがとう。

「ペンキ塗りたて」にてマスク中

miwakiti2006-12-02






30日、彩の国さいたまからお笑いの国おおさかに戻ってきたら、
自宅のドアポストに『塗装工事のお知らせ』の紙が突き刺さってました。
「工事日12月2日(土)午後 ※必ずご在宅ください」
そうです。今日です。さきほど無事完了しました。
塗ったところは、玄関扉(内・外)、窓手摺、バルコニー手摺、
隔板枠、便所/洗面所のパイプ管です。
午前中はけっこうええ天気やったのに、午後から急に空が曇ってきて
にわか雨降ったり、風が冷たくなったり、とんだ悪天候
にもかかわらず、鬼の私は「きょうあすくらいしか家にいないんですよね〜」
と、平気で言ってのけた。
へへん。(威張ることじゃない)
おにいちゃん含む4人くらいのおじさんたちが、
外やら内やらで剥げ落ちてたペンキ、塗りかえてくれました。
あと1時間半くらいで完璧に乾くそうです。
(途中我慢しきれず入ったトイレでパーカーの肘にすこしペンキつけてしまったけど)
それまで玄関扉は半開きにしとかなあかん。
ま、それはいいとして、ペンキのにおいがね。
ちょっと気持ちいい、もとい、頭にくらっとくるのでね、
ただいまマスクしています。
100円ショップで買った使い捨ての紙マスクだから、
スースー空気通ってますが。
意味ないし!
と、そこにペンキ塗ってくれたおじさんたちの親方が舞い戻ってきて、
「奥さん、ドアの色まちがえて塗ってしまいましてん。明日またいはる?」
ああ、あしたもいますよ。どうぞどうぞ。また明日もお昼くらいですか。
ということで、明日もいらっしゃることになりました。
明日もマスクか。
いや、マスクはいいとしてやね、親方、
わたし、奥さん、ちゃいますねん。
やっぱりおねえさんとは呼び辛かったか。
極めてざんねん!