「あたりまえだけれどなかなかできない 仕事のルール」 浜口直太著 感想
こんばんは、ただいま戻りました。
今日は、大阪、京都を越えてさらに滋賀まで車で契約にいっていましたが、かなり遠くて時間がかかりました。名神高速が集中工事とかいうのをやっていたおかげでとろとろ片道運転でところどころ渋滞、なのでこんな時間でいつもよりぐったりと疲れました。一日6時間も車を運転するともう何もやる気がでませんね、本当。
現場近くの竜王アウトレットモールというところで、少しだけぶらぶらして靴とか買ってみたものの、あとはひたすら車中でじりじり渋滞。なので、その間に読んだのがこの本です。見開きページで、一つのトピックというシンプルな構成で、会社のルール、社会人のルール、仕事のルールが101つ載っています。新人くんや、現場重視でデスクワークをしないスタッフの研修用に目を通していたのですが、まぁ、なんというか初期セットとしてはなかなかいいんじゃないかな、と思う出来です。初心者にはこれくらいがちょうどいいです。
ドラッカーだのなんだのよりも、こういうのの方がいいでしょう。
そうそう、草津や大津のインターでは、大河ドラマの江にあやかったおやつやお菓子がいっぱい出ていましたね。三姉妹だんごとか、江クリームとか、浅井三姉妹セットとか、いかにも便乗感たっぷりでしたが、こういうのも大河のいいところなのかも知れませんね。ご当地振興っていうのも大河のいいところですからね。
あ、であれば、沖縄を舞台にした大河ドラマなんかもあっていいのかも知れません。オール全編沖縄ロケとかで琉球王国を描くというのもよいんじゃないかな(とかいいつつ、すでにありそうですね。あったらごめんなさい)。
あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール (アスカビジネス)
- 作者: 浜口直太
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2005/06
- メディア: 単行本
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