長男の入学式

miyajimac2008-04-14

長男が通う専門学校の入学式が、東京国際フォーラムで開かれ、女房が列席してきました。
ひとり暮らしを始めて二週間、とりあえず今のところは元気で過ごしているようで、安心しました。


式典では、ゴダイゴミッキー吉野大黒摩季がミニ・ライブ(ベースとドラムスは、元プリンセスプリンセスのメンバー)をやったり、その他にも別所哲也や元キャンディーズ田中好子、脚本家の市川森一氏など、多くの著名人が祝辞を述べたということで、なんかすごかったみたいです。
名誉学校長の津川雅彦さんや湯川れい子さんもいたりして、女房は興奮しておりました。
他にもX JAPANから入学を祝した生花が届いていたり、yoshikiや175ライダーからお祝いのビデオメッセージが公開されたり、とにかく盛りだくさんの入学式だったようです。


さて、今日からスタートした長男の学生生活。
実践を織り込みながら、音楽関係のスペシャリストを育てる学校ですので、業界とのパイプも太いみたいです。
ゴールデンウィークには、味の素スタジアムで開催されるX JAPANのhideを追悼するコンサートの裏方として、彼も「授業」の一環で参加します。
裏方と言っても、そのほとんどが現場の見学を兼ねているんでしょうけど、………なんとなくうらやましかったりして。
親としての正直な気持ちは、ゴールデンウィークくらい、帰省して元気な顔を見せてほしいんですけどね。


でも、今できることは今しかないので、時間を惜しんで、どんどん経験してほしいですね。
ぼくもそうだったんですが、専門学校の二年間って、本当に短いですから。