院長の「なんていうか」日誌

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桜前線

今朝に歯科衛生士学校の

講義をするため校舎に訪れると、

桜の花が概ね満開で驚いた。

 

もう桜前線が来ていたのか。と感嘆したが、

今日の夏日で一気に進んだのやもしれぬ。

 

昨年は隣町まで花見に行ったが、

今年はどうしようか迷っている。

 

とりあえず団子を買ってこよう。

 

 

 

デジタルなレントゲン

このところレントゲンの調子が

今ひとつである。

 

写真は撮れるし、

ちゃんと画像も映し出される。

しかしそれまで必要のなかった

入力を要求されたり、

撮影年月日が100年ほど未来だったり、

笑えない症状が時々現れる。

 

昔と違って1から10までデジタルなのが

今時のレントゲンだから

仕方がないことかも知れぬ。

 

アナログな院長に

影響されたのかしら・・・。

 

 

 

スピード

今日も学校歯科健診の日であった。

学校健診はスピードを要求されるもので、

しかも正確さも求められる。

さらに診断というより健診なので、

その匙加減がなかなか難しい。

 

同じ歯医者でも

健診のスピードは様々だ。

その昔に大学病院で働いているときに、

中学の歯科健診に行った際のこと。

一緒に行った同期の歯医者と三宅では

健診のスピードがまるで違うのである。

そのため同じ会場の健診でそれぞれの

歯医者が診た人数に差があるのだ。

 

もう天性的なものと思うのだが、

なかなか健診スピードは

変わらないというのが自論である。

 

特にむし歯があると時間がかかる。

 

 

教えられる側

今日も歯科衛生士学校の講義日だった。

たまたま学校がそばにあるので

通勤?にも不便はないが、

別の地域にあったら診療の時間を考えると

なかなか忙しそうである。

 

歯科衛生士学校は3年間あるのだが、

三宅が関わるのは2年生と3年生の臨床実習である。

しかし1年生の時には

当歯科衛生士が講義を何人かで担当していて

講師をしているのだった。

 

三宅も含め、

教えてもらっているのは

こちら側だと思っている。

 

 

 

寒の戻り

寒い寒い。

寒の戻りとはこのことか。

週末のみやけゆう歯科医院は

常に暖房に火を入れた状態であった。

おかげで朝は快適であったと思う。

 

ところが午後からわずかに晴れて

陽の光を浴びた途端に、

診療室内が暑くて仕方がないのである。

これは堪らない。

 

そうして窓を開けると、

窓のそばにある診療台だけ

やたら寒いのである。

 

ま、これが北見だよね。

 

 

 

空気感

このところ出張には行っていない。

昨今の技術の進歩により、

研修会の参加も会議の出席も

『オンライン』で行うものが

当たり前になっている。

 

無論、対面式のものも多いが、

特に「ちょっと聞いてみたい」ほどの研修会は

オンラインで受講するのが

大変便利で利用するのであった。

 

しかし歯科衛生士学校で

オンライン講義の後に

対面講義を行うと、

ピントの合い方が全く違うというか、

『空気感』はオンラインではあまり伝わらない

ということを肌で感じている。

やっぱりライブは必要ではないか。

 

もっとも、

空気を読まない者には

その限りではないか。

 

 

 

ワッフル

ワッフルが好きだ。

単に炭水化物が好きなのだと思うが、

出張などでワッフル屋を見つければ、

必ず買って帰るのだ。

 

特にその場で作っているものは

購買のプライオリティが高く、

すぐに買ってしまう。

 

普段三宅は生クリームを避けるのだが、

ワッフルを食べる時だけは

生クリームをわざわざトッピングしてもらう。

そうして少量だけ付けて

食べるのがオツであった。

 

そうしてワッフルメーカーも買った。

しかし1回しか作ったことはない。

 

やはりお店で買おう!