2010-05-16 イングロリアス・バスターズ
主演:ブラッド・ビットetc
1941年第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のフランスが舞台。
家族を虐殺されたユダヤ人のシュシャナ(メラニー・ロラン)は、
「ユダヤ・ハンター」の異名をとる
ランダ大佐の追跡を逃れる。一方、”イングロリアス・バスターズ”と呼ばれる
レイン中尉(ブラッド・ビット)率いる連合軍の特殊部隊は、次々とナチス軍を血祭りにあげ、
レインの先祖のアパッチ族に倣って頭皮を剥いでいた。
3年後、映画館主となったショシャナは、パリで首脳部の集まるドイツ国策映画特集の企画を組み、
その裏で復讐の牙を剥く。そして、”イングロリアス・バスターズ”もまたその劇場での作戦を練る。
更にランダは、レインに密かにある計画をもちかける。
※情報※
クエンティン・タランティーノ監督による戦争映画。ハリウッドの戦争映画としては珍しく、
登場するキャラクターたちが、それぞれの母国語を話している。
昨年の夏頃に公開され、非常に興味を持ってたけど映画館に足を運べず、
DVDが出るのを楽しみにしていた作品。キル・ビル(1・2)の脚本・監督を手がけた
”クエンティン・タランティーノ”の最新作としても非常に期待をしてたので、レンタル
開始日当日に借りて見ました♪やはりクエンティン・タランティーノ独特の雰囲気が出てましたねぇ。
犯罪と暴力を鮮明に描き、映像化する彼の才能が脚光を浴びているだけに、
当作品もリアリティに描かれてた。内容も非常に良かったし、キャストも豪華で作品としては80点★☆
当時ヒトラーが率いるドイツ国の本質・野望心が剥き出しに描かれており、
その残酷に何度も心を痛んだ。ユダヤ人虐殺の話などは有名で、勿論それを実行していたナチスの
話も大半の人たちは知っているでしょう。首脳部連中が一点に集まるチャンスが訪れ、家族を虐殺され、
奇跡的に生き残れたユダヤ人シュショナは復讐を実行する。直接的接触はないが、レインもこれをチャン
スにヒトラーの頭皮を狙う。あらゆる人物が、クライマックスで一箇所に集まりそれぞれの役割を果たし
ていく。ただ、死に対する恐怖感、というのは当時の彼らにはなかったのかもしらんけど、そこらへんを
もう少しリアルに表現してほしかったのがマイナス20点ですなぁ…あまりにも淡々としていたので。
でもこれもお薦め作品なので、是非一度ご覧になってみてください。
2010-05-09 しんぼる
しんぼる
監督/主演:松本人志
彼の妻は、夫がいつもとは様子が違うことに気付く。
その原因は、その日の対戦相手が自分より若くて強い「テキーラ・ジョー」であることではなく、
他に「何かが起こりそう」という胸騒ぎがしていたからだ…。
時同じくして、水玉模様のパジャマを着たマッシュルームカットの男(松本)は、ふと目を覚ますと、
白い壁に囲まれた部屋に閉じ込められていた。
男はその部屋から脱出を試みようとするが…
脚本・監督でもある松本人志はこの映画で何を伝えたかったのか…
この映画のオチは鑑賞者の解釈だと思うなぁ、それが答えなのかも。(そこまで見据えてるのかな?)
「世界の出来事なんてちっぽけなこと論。」
僕はこのように解釈しました。
世界で起きている様々な出来事は、
汚いオッサンがちんこを触ったことがきっかけで起きているちっぽけなこと( ̄〜 ̄)
そんな些細なことをいちいち悩んだり、深く考えたりすることはない!という松本人志のメッセージ。
どっちかというと僕もこのような考え方であって、
澄ました顔で歩いている姉ちゃんが、地面の何かに躓いて転げ落ちたのはどうせ2万Kmも離れたワシントンDC
のホワイトハウスの中でオバマ大統領が愛人である秘書といちゃいちゃしているからである。
偶然が偶然を引き起こし、その偶然がまた更なる偶然を誕生させる世の中の中で、頭抱えて悩むほどの
出来事はそんなに重要なことではない。
空を見上げてみれば、澄んだ青空で広がってるし。
誰が何て言おうが、9時から番組は始まることやし。
まぁこの映画をどのように捉えるか、
きっとそれはこの映画見た人間の数だけ真相が浮き出てくるのかもしれませんなぁ。
2010-05-06 私の中のあなた
私の中のあなた
主演:キャメロン・ディアス/アレック・ボールドウィン/アビゲイル・ブレスリン
11歳の少女アナは、白血病の姉「ケイト」に臓器を提供するドナーとして、
遺伝子操作によってこの世に生まれた。
母サラは愛する家族の為なら当然と信じ、アナはこれまで何度も姉の治療の為に、
犠牲を強いられてきたが、そんなある日、
「もうケイトの為に手術を受けるのは嫌。私の体は私で守りたい」。
アナは突然両親を相手に起訴を起こす。
しかし、その決断にはある隠された理由がある…。
これは感動しました。
この作品にそこまで期待はしてなかったけど、予想外な展開とオチにいつのまにか引き込まれていき
いろいろ考えさせられることがありました。
姉の助ける為に、遺伝子操作によって生まれてきたアナは幼児の頃から頻繁に臓器提供の為手術を受ける。
物心が付き始めだした頃、自分の存在に疑問を抱き始める。
母サラは、愛する姉ケイトの為なら当然でしょ?と言い包めるが、ついにアナは母親を相手に裁判を
起こすことになる。
家族だから…愛するものだから…
じゃあ私はなに?
あなたたちにとって私はどうゆう存在?
姉を助ける為だけに生まれてきたの?
そりゃそう思うよなぁ…
しかし、アナが裁判を起こした本当の理由は予想だにもしなかった事情があった…
というお話やけど、本当に良い話やった。
家族の素晴らしさ。
兄弟姉妹の素晴らしさ。
母の存在、父の存在の素晴らしさ。
失いかけてたものを再認識させられるとても良い映画なので、
これまたお薦め作品です♪
2010-05-05 DEPARTED
DEPARTED
主演:レオナルド・ディカプリオ/マット・デイモン/ジャック・ニコルソン
警察はこの街に蔓延する犯罪を撲滅すべく最終戦争に突入しようとしていた。
標的は犯罪組織トップ「フランク・コステロ」(ジャック・ニコルソン)。
その支配力を内部から崩そうと警察は新人警官のビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)
を組織に潜入させる。
一方、コステロはスパイとして新人警官のコリン・サリバン(マット・デイモン)を送り込んでおり、
警察の捜査は筒抜けになっていた。お互い素性を隠して潜入生活を続けるビリーとコリンだったが、
やがて警察もマフィアも彼らの正体に気付き始め2人は窮地に追い込まれることになる…。
これは暴力的表現が多いことから、R-15指定になってるんですって★
ストーリーとしてはとても単純。
マフィアに潜入して警察官(ディカプリオ)が頑張ってその組織を破滅させ。もう一方ではマフィアサイド
からもスパイを警察署内に送り込んでおり、情報を流し出す。
やがて両サイドはスパイの存在に気付き始め、その正体を探っていくのやけど…ここまではいいねん♪
ただ…話が進展しなさすぎて…2時間も以上も我慢して鑑賞してたけどオチがあまりにも理解できなくて
少し苛立ってしまいました!(期待を高めすぎて見てたからかな…)
ご覧になられた方は、僕の言ってる意味をお分かり頂けるかと思いますが、
理解できた方は是非教えてください( T O T )ノ
マフィアの黒幕は死んだけど、警察署に送り込んでいたスパイは一人だけじゃなかったのか?
一人じゃなかって大勢いたとしても、じゃあ何故仲間なのに殺し合ったのか?
ビリーの上司だった巡査部長も実はマフィアが送り込んでたスパイの中の一人?
だとしても最後何故コリンを計画的に殺害してしまったのか…
とても難しい映画なのか…
それともただそこまで意味のない映画だけだったのか…
いずれにしてもすっきりしない映画でした。
興味のある方は是非ご覧になってみてください★★
2010-05-04 パーフェクト・ストレンジャー
パーフェクト・ストレンジャー
主演:ハル・ベリー/ブルース・ウィルス/ジョヴァンニ・リビシ
名うての女性記者ロウィーナ・プライスは、半年がかりで得た某議員のスクープが圧力
によって潰されたことに反発して新聞社を辞めてしまう。そんな彼女の下に幼馴染のグレース
がやってきて、広告業界の大物ハリソン・ヒルの不倫スキャンダルで記事を書いて欲しいと頼
んできた。しぶしぶ受諾するロウィーナだったが、数日後グレースは川に沈められているところ
を発見される。
グレースの死はハリソンの口封じでは無いかと考えたロウィーナは、大スクープを得るべく元同僚
のマイルズと組んで独自に調査を開始、偽名でハリソンの会社へ単独潜入する。
いやぁ…騙されましたねぇ。
この映画が日本で公開されたのは2007年。当時付き合ってた彼女と映画館に見に行ったことが蘇った!
やけど、内容はすっかり忘れてしまってて同じ映画に2回も騙されました!!
絶対こいつが犯人やん…
えっ!?
ちゃうの!?
ちょっと待てよ…確かにこいつもこいつで怪しいねんけどなぁ…
やっぱり!こいつや!!
え〜!!ちゃうの??
この映画が終わる7分11秒前までは恐らく誰もがこんな感じになると思う☆
真相はいかに!!真犯人はまさかの人物!!
気の抜けない作品でごわす♪






























