20120403嵐の一日

突風が横殴りに起きて愛犬が外に出たがらず、ゆっくり一日 予定を変更して、読書をしています。

昔毎日ノートに心理学的によい構図で、ただ数を記入していく毎日でした。これは仕事にフローになるスイッチをつくる為にだけ記入していました。(この時点で絵と同じです)
数とは日常において楽しく楽しめるものでした。
そのうちに、不思議な結果ばかり導きだすので、いつも謎ばかりをノートに見つけていくのでした。
私の場合は先に答えはあるけど、いつもなぜそうなるかが、わからない事から始まります。
それは単純な足し算では解明されない世界でした。

そこから私の数の世界は、始まったのです。

一人だと1
二人だと2

普通ならそれで
終わりますが

それでいつも終わらない結果が出る

何をやっても
出る数字は
いつも違う内容だったのです

なんとなく
そんな毎日に
ある人が
いいました。

1+ 1= 0

それに頭にきて
なぜか嫉妬し怒ってしまいながら

実は毎日
1+1=?の仕事を繰り返していました。

この二つは全然無関係の考え方は違うのですが

ある意味正しく
私に気づきを与えて
真実を教えてくれました。そして
数の世界が必要な事を。
考え方を知る旅が始まったのです。

そういった毎日に
数の世界は誠実で厳しく無駄がなく完璧で、疑問を解決してくれる美しい世界でした。
とくに考え方は全く言い返しようがないほど完璧で頷く内容でした。
行動想定に初めて計算を与えてみました。それもまたスッキリと自分に喜びを与えてくれました。苦しみは初めから数値化されていたから、安心していました。(この時点で言葉になりました)
人は今までと
考えつかない考え方に出逢うと
心から喜びが
あふれだします。

数は古くならない。
いつまでも新鮮なのです。

私が執着し強い嫉妬を感じたあの日
それがあったから
今があると
思います。
懐かしい…
そういった意味で
嫉妬をやめて素直に愛すると解決する事は世の中に沢山ありますね(笑)

数が大好きになりました。

そしてまだまだ
考えが足りません。
この旅はとても楽しいのです。
良い本にとても感謝した一日でした。

これからも
発見があると
いいなぁ〜

数にはセンスが必要というのを改めて実感した一冊です





学校教育では
最後まで
理解できなかった
数学の美
それは
自分が気がつく
気持ちがなかったからに他ありません。 いや、知識として
知ってるのとは
かなり違うのかも
知れません。

数は生き物っぽいです。