夕日を浴びて二人で歩く

午後3時を過ぎた頃から強風がおさまって穏やかな夕晴れになりました。
4時頃、夫がウォーキングに行くと言ったので私も一緒に行くことに。
ところが、私がシューズを履いて玄関の鍵をしめている間にさっさと行ってしまった。
待っていてくれても良いじゃないのぉ・・・もう・・・
コースは分かっているので5分ほど急いで後を追いかけた。



夫も一度後ろを振り返ったけど、スタスタ行ってしまった。
私は途中から別のコースを被写体を探しながら歩いた。



休耕田に生えているアシ原も風情があります。



一昨日降った雨が田んぼに溜まって夕日を映してなかなかの風景です。



道路脇の荒れた植木畑に珍しい竹が植えてありました。
竹の節が茶色で、ササがフサフサしています。
夫に聞いたらこの辺には無い珍しい竹だと。
ネットで検索してみましたが、名前が分かりませんでした。



近くを通っている九十九里有料道路のガード下のコンクリート壁に魚の絵が書いてあります。
どなたが描いたのでしょう?
以前は別の絵が描いてあったように記憶しています。
絵画があると側を通った時に気持ちが和みます。
ここを通る多くの車の運転者も、きっとほっこりしていることでしょうね。


今日は45分で5,266歩でした。