火星にいるという気分

SF小説異世界物にシャワーが出て読むのをやめたという人がいてそんなことで嫌になるのかと思った。
火星のプリンセスはなんの理由もなく火星にいて、特に理由なく火星にいると確信するというすごい始まり方をしていた。トラックにはねられて死んで転生したという理由がある異世界ものは丁寧でいいなあと常々思っていたのでそんなとこで狭量になるのはどうかと思う。
火星にいるという気分ってどんなものだろうとずっと不思議だった。