本末転倒

久しぶりにそばを食べた。タレの付いていない納豆を買ってそれのためにめんつゆを買って、ちまちまめんつゆを使っていて、別にめんつゆじゃなくても醤油でもいいんじゃないかと思い、めんつゆ本来の用途で使おうとそばを買ってきて茹でた。刻みネギも買った。本末転倒の面倒くさいバージョンだ。でもまあそういったしょうもないことへのこだわりをすべて失うと食事は完全食でいいみたいなことになる。

三束買って三回目でようやくいい感じの作り方を思い出した。

ないかもしんない

変体少女仮名についてすごくダサいという感覚を持つ人がいて意外だった。別に今でも書きたければ書けばいい位の感覚だった。当時かっこいいと思ったものが時間を経てその熱量を逆転してダサいと思われることはある。

いまかっこいいと思われているものも後にそうじゃなくなるかもしれない。

普遍的なかっこよさというのはあるんだろうか。ないかもしんない。80年代のレオタードを着てエクササイズしているMVなんか見ているとダサいとかどうとか関係ない気もしてくる。

いまむかし

ユーチューバーに対してどうとも思っていなかったんだけど、単にタレントや俳優というよりも何万登録者がいる、と言われたほうがわかりやすいのかもしれない。そもそもテレビを見ていないのではっきり数字を言うほうがいいのかもしれない。

昔も芸能人が有名になるためになんかしらスキャンダルを起こすことはあった。今もネットでそういうのがあってきつい。

解像度低お

オタクに優しいギャルの漫画がものすごく多い。今やオタクに冷たいギャルのほうが珍しいかもしれない。実際とは違って。

そもそも対になる概念ではない。ほぼ無関係だ。

そしてギャルの解像度が低い。仕方ないけど。少女漫画に出る不良や暴力団のようなものかもしれない。

制作中止

今更なんだけど理系の学問のまともさに感心することが多い。本当に人文系の学者におかしいのが多い。もちろん理系にもいるけど。

ユーリの劇場版が中止になったんだけど多くの人がシードも二十年かかったといっていて強いなと思った。自分は二十年後は見当もつかない。

遠い未来に思いがいかない。