ないかもしんない

変体少女仮名についてすごくダサいという感覚を持つ人がいて意外だった。別に今でも書きたければ書けばいい位の感覚だった。当時かっこいいと思ったものが時間を経てその熱量を逆転してダサいと思われることはある。

いまかっこいいと思われているものも後にそうじゃなくなるかもしれない。

普遍的なかっこよさというのはあるんだろうか。ないかもしんない。80年代のレオタードを着てエクササイズしているMVなんか見ているとダサいとかどうとか関係ない気もしてくる。

いまむかし

ユーチューバーに対してどうとも思っていなかったんだけど、単にタレントや俳優というよりも何万登録者がいる、と言われたほうがわかりやすいのかもしれない。そもそもテレビを見ていないのではっきり数字を言うほうがいいのかもしれない。

昔も芸能人が有名になるためになんかしらスキャンダルを起こすことはあった。今もネットでそういうのがあってきつい。

解像度低お

オタクに優しいギャルの漫画がものすごく多い。今やオタクに冷たいギャルのほうが珍しいかもしれない。実際とは違って。

そもそも対になる概念ではない。ほぼ無関係だ。

そしてギャルの解像度が低い。仕方ないけど。少女漫画に出る不良や暴力団のようなものかもしれない。

制作中止

今更なんだけど理系の学問のまともさに感心することが多い。本当に人文系の学者におかしいのが多い。もちろん理系にもいるけど。

ユーリの劇場版が中止になったんだけど多くの人がシードも二十年かかったといっていて強いなと思った。自分は二十年後は見当もつかない。

遠い未来に思いがいかない。

怖い判決

割とトンデモ判決が出て話題だった。こういうものの危ういところは地裁判決に過ぎないことをみんな忘れがちで、地裁は変なのがいがちなところだ。判事ガチャをやったのかもしれない。

思えば昔は何度も判事ガチャをして気の狂った極左を引き当てて人権側に有利な判決を出して新聞が大々的に一面で報じるみたいなことがあった。いまはからくりがバレたので即座にツッコミが入る。昔と比べるといい時代なのかもしれない。

逆生存者バイアス

掲示板で自身の生き辛さを主題にした漫画を書いている漫画家のスレが立って、こいつは死んでないから本物じゃない、というレスがあった。

確かに自殺してしまった漫画家はいて似たような漫画を描いてはいるけど、その基準で人や作品を判断するのはおかしい。あらゆる自殺したいというメッセージは生きていれば偽物で死んだら本物になる。ここには逆生存者バイアスというべきものがある。

たしかに本当につらい人は漫画さえ描けないというのはそうだけど、ゼロか1かじゃなくそこには実際の苦悩や苦痛がある。もし完全にウソで生きづらい詐欺で金を稼いでいるような人がいたならそれはそれで病んでいる。詐病障害者手帳を取るくらい難しいだろう。

あと女だと言う理由で容姿をいじるのはよくない。