今日買った本2

↑さらにBOOK-OFFへ寄って追加購入。
01. レポート・小論文の書き方 (日経文庫) レポート・小論文の書き方 (日経文庫)
文章の組み立て方の参考になりそう。
02. その場しのぎの英会話―カタコトでも一年間住んじゃった (知恵の森文庫) その場しのぎの英会話―カタコトでも一年間住んじゃった (知恵の森文庫)
阿川佐和子の実体験に基づくエッセイ。英語の勉強には理論も必要だけど実用例も大事。
03. 女性の英会話―日常会話・メールの書き方・海外旅行からテーブルマナーまで (知的生きかた文庫) 女性の英会話―日常会話・メールの書き方・海外旅行からテーブルマナーまで (知的生きかた文庫)
自分は女性ではないけど、丁寧な言い回しを知ったり、逆に男性らしくない言い方を避けたりするのには使えそう。
04. 子ネコ見つけた (広済堂文庫) 子ネコ見つけた (広済堂文庫)

ネコたん(*'Д`*)

生きがいとか、愛するものとか。

昨日の夜1時間強ドンキでブラブラ買い物してたんだけど、ペットコーナーへ行ったとき、突然激しく猫が飼いたくなった。
最近生きていてもこれといって楽しくないというか喜びを感じられないのは、たぶん生きがいとか目標とかがないせいだと思う。何かしら入れ込めるモノがあれば、人間はそれのために一生懸命になれる。それは仕事や趣味を極めることでも、夢を追うことでも、あるいは誰かを愛したりすることでも何でもいい。とにかくそういった夢中になれる何かが人間には必要不可欠であるように思う。

毒男(=独身男性)が猫を飼う傾向が強いのは、たぶんそういう理由なんだろうな、とふと思った。

今日売った本

文庫本はBOOK-OFFではなくてブックアイランドで売れば多少古くても50円にはなる、との期待のもとに、唯川恵の文庫本11冊を売ってきた。
01. 病む月 (集英社文庫) 病む月 (集英社文庫)
02. 別れの言葉を私から (知恵の森文庫) 別れの言葉を私から (知恵の森文庫)
03. 彼の隣りの席 (集英社文庫) 彼の隣りの席 (集英社文庫)
04. だんだんあなたが遠くなる (幻冬舎文庫) だんだんあなたが遠くなる (幻冬舎文庫)
05. あなたが欲しい (新潮文庫) あなたが欲しい (新潮文庫)
06. ロンリー・コンプレックス ―私が私であるために― (集英社文庫) ロンリー・コンプレックス ―私が私であるために― (集英社文庫)
07. いつかあなたを忘れる日まで (新潮文庫) いつかあなたを忘れる日まで (新潮文庫)
08. 泣かないでパーティはこれから (幻冬舎文庫) 泣かないでパーティはこれから (幻冬舎文庫)
09. 22歳、季節がひとつ過ぎてゆく (幻冬舎文庫) 22歳、季節がひとつ過ぎてゆく (幻冬舎文庫)
10. 彼女は恋を我慢できない せつない恋の咲かせ方 (集英社文庫) 彼女は恋を我慢できない せつない恋の咲かせ方 (集英社文庫)
11. キスよりもせつなく (集英社文庫) キスよりもせつなく (集英社文庫)
01.〜11.いずれも各50円。ブックアイランドにて。
いらない本を処分してもらえてさらにお金までもらえるだなんて、すばらしいことこの上ないな。

ちなみに31日に10〜20円で売った本、早速陳列されていて、100〜250円の円がついていた。なるほど、こんな感じなのね。

今日買った本

↑売った後また速攻で新しいの買った。もうどうにも止まらない。
01. 精神病を知る本 (別冊宝島 53) 精神病を知る本 (別冊宝島 53)
02. こころの傷の処方箋―〈家族の病〉を癒すには (別冊宝島 (307)) こころの傷の処方箋―〈家族の病〉を癒すには (別冊宝島 (307))
なんか面白そうだから買っちゃった。精神病関連。
03. だから、いつも笑顔で だから、いつも笑顔で

アイコさまの自伝。懐かしいな。

今日読み終えた本

帰省がてら読了。東海道線清水駅にて。

14―fourteen (幻冬舎文庫)

14―fourteen (幻冬舎文庫)

これの前に読んだこの作者(桜井亜美)の本が面白かったので、内容を全く見ずに買った本。最初のほうからすでに違和感というか狂気を感じた。主人公が酒鬼薔薇聖斗をモデルにして描かれているのがわかったのは、その名前が出てきたとき初めてだった。それまで全くわからなかったけど、それらしい異常性はムンムンに満ちていた。あの雰囲気を出せるのはすごいな。ルナティックな話を書かせたら桜井亜美の右に出る作家はいないんじゃないだろうか?と思うくらい。もしいたらぜひ読んでみたいものだ。

それにしても、いわゆる精神病を患っている人間の脳はいったいどんな状態にあるんだろう? 普通の状態とどこがどう違うんだろう? ノーベル賞級に奥が深い問題だ。