ちはやふる 第6話「けふここのへににほひぬるかな」

かなちゃんすごい。奏の流れるような解説に、千早とシンクロして感心してしまった回でした。


従来はあくまで競技として、「音」としてのかるたを聞いていた千早。しかし奏の言葉により、歌本来の意味を知り、それがまた競技のレベルアップにもつながると。奥深いですね。


これまで、新を追い、太一を巻き込んで進んできた千早のかるた道ですが、ここで奏という新たな仲間が加わったことは、実は大きな変化なのかもしれません。3人以外に世界が広がったってことですからね。かるた部の創設を目指すということは、あと二人は新メンバーが出てくるんですかね。その辺も楽しみです。


それにしても千早、こうして他の女子と比較すると背が高いですねえ。167センチですか。目立つはずです。