2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
人類が宇宙に出たSF作品って、地球は忘れられて荒廃する傾向がありますねえ。そんなこんなで、今回は宇宙をかける少女から、地球を冒険する少女達になりました、3人が一緒に行動するのもずいぶんと自然になった感じ。よきかな。 怪奇課が標準装備で火打石…
最終回だというのに、どうにも気分が盛り上がりませんでした。ううん……。 今作の欠点については前回にもいくつか書いたのですが、結局のところ、「GGPがいらない」んじゃないかと思いますね。 琳は冤罪で追われて日陰者。悪役ロマノフは琳と直接対峙する…
さて、終わっちゃいましたねえ。最終決戦だけあって、刹那とリボンズの戦いは見ごたえがありました。最後はそれぞれ機体を乗り換えての斬りあい。どちらもデザインがファーストガンダムに似ていたのは偶然ではないでしょうね。もっとも、本作がそのままファ…
面白くなってきたところでもう最終回。惜しいなあ。内容を見ても全然最終回な雰囲気ではないですし(それを逆手に取ったオチがまた面白い。次回が気になりすぎます)。 物語的にはまだまだ序章。キャラクターも出揃って、これからというところなんですが、最…
まさに総集編。朋也が汐に語りかけるという構成は興味深く、長い物語をすっきりとまとめたのはさすが。最後に二人に対する渚の声が聞けたのも嬉しいところでした(姿は見えませんでしたけど)。 もっとも、それ以外は特筆すべきこともなく、あくまで普通の総…
民主党はここで小沢さんを見切らないと、ついに大魚を逸することになると思いますよ。小沢さんも小沢さんで、本当に政権交代だけのことを考えているのなら、スパッと身を引いたほうが、浮かぶ瀬があると思うんですけどね。
これはすごい。ドラえもんとかに出て来る未来の車って、たいてい飛んでるんですよねえ。冷静に考えると摩擦力という便利なものがあるのに、重力に逆らって飛ばす意味が無いという現実に気づいてしまうんですが、その夢を追いかける人はやはり世界にいるもの…
先日、ワインを飲もうとしたら非常にすっぱいことになっておりました。やむを得ず捨て去ることになったのですが、ここであらためて「開栓したワインの賞味期限」というものを気にかけることに。 検索してみると、目安はフルボディでも一週間までのようです。…
当初数話は微妙な感もあった本作なのですが、ネルヴァルが出てきたあたりから一気に加速。今回も勢いは衰えず、25分間見入ってしまいました。なにしろ、コロニー同士が口げんかしながらのどつきあい、レーザーの撃ちあいと、派手な見せ場がアニメならでは…
いよいよラス前、なのではありますが、いまひとつ盛り上がってこない心地です。一つには、前回、すずりの突然の死が、どうしても消化しきれていないことがあります。そしてもう一つには、琳に戦う理由がないことがあげられるでしょう。 彼女はGGPに追われ…
祝・連覇!! やってくれました。本当にここまで来るとは……。 もちろん「優勝」は合言葉。とはいえ、現実的には前回の優勝は運に助けられた部分もあり、「まあ、ベスト4くらい行けば御の字かな」くらいにも考えておりました。「連続世界一なんて簡単にでき…
オールメジャーのアメリカに、日本が勝つ。三年前は成し遂げられなかった夢が見事にかないました。素晴らしい。 勝つには、松坂が前回のように完封クラスのピッチングをして、僅差に持ち込むパターンかなと想像しておりましたが、まさか見事に逆転し、打ち勝…
精神感応的な力による相互理解と、それによる争いの回避というのは初代ガンダムニュータイプの系譜を汲む流れであって、正統派といえば正統派。しかし刹那の力はかなり広範囲に広がり、刹那を介さないでも対話が可能という高性能。しかも怪我が治ったりもし…
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN―4― (角川スニーカー文庫)作者: 岩佐まもる,木村貴宏,toi8,大河内一楼,谷口悟朗出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/03/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (22件) を…
野村監督は、もうちょっと黙っていた方が良いんじゃないですかねえ。安全圏からの批判というのは、多少は愛敬ですむとしても、いいかげん見苦しい気もしてまいりますよ。余人ならいざ知らず、野村さんはその気になればWBCの監督になれた人のはず。後で文…
吸血殲鬼ヴェドゴニア―WHITE NIGHT (角川スニーカー文庫)作者: 虚淵玄,種子島貴,山田秀樹出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (42件) を見る吸血殲鬼ヴェドゴニア―MOON TEARS (角川スニー…
「調整しながら勝つ」という理想形をほぼ達成。「ほぼ」というのは村田の故障があるからですが……。日本には数少ない、ホームランを狙えるバッターだけに痛い。 ともあれ、韓国にも2勝2敗となって、負け越し意識がなくなったのも良かったですね。また決勝で…
杏かわいいよ杏、という感じの番外編でございました。しかして、前回までがあれだけシリアスに大人になった朋也たちを描いていたわけですから、一年前どころか汐編から考えると8年くらい前の出来事に、見るほうの意識がなかなか追いつかなかったりもいたし…
「ついに」というよりは「ようやく」ですか。45歳くらいまではまだしもリアリティがあったのですが、それ以降はさすがに超人的すぎて白けてしまったものです。62歳とはねえ。時機を逸した感は否めないところ。 でも、最近は読んでいませんが、こうして語…
キューバを連続完封で打ち破り、ベスト4進出! ……どうも、ここまでの日本代表、いまひとつぱっとしないというか、頼りなさげなイメージが先行してしまうのですが、よく考えると投手陣はほとんど点を取られてませんし、打線も敗れた韓国戦以外はそこそこ頑張…
負けてしまいましたか。とにかく明日勝つしかないですね。 ほとんど見られなかったので、あまり語ってもしょうがないのですが、ここまで見てきて、先取点が重要という気がします。日本は先制した試合では勝ち、された試合では負けてますから。明日、まずは先…
ああ、ナミが一気に不憫になってしまった。 彼女が引きこもる原因となったのはブログの炎上(未来世界にもブログはあるのね……)という、この宇宙スケールの物語からすると、意外にも小さく感じられる出来事でした。しかしながら、それを「弱い」と片付けてし…
まさかの展開。すずりが死んでしまうとは!? 白ライドに打たれた彼女の姿は明確には描かれませんでしたが、琳をはじめ周囲の反応や次回予告からして、亡くなったことは間違いなさそうです。うむむぅ。 悲しいことは悲しいですが、ちょっと唐突な感は否めま…
http://www.evangelion.co.jp/1_0/dvd_02.html ブルーレイは分かります。むしろ当然。でも、発売から1年ほどしか経っていないDVDまで、デジタルマスター版で新発売というのはいささか納得しかねるところですよ。従来版は画質評価がいまいちだったので改…
ブラヴォー、松坂! ブラヴォー!! 今日見ていた多くの野球ファンが思ったのではないでしょうか。 「松坂って、やっぱりすごかったんだ」 いや、もちろん松坂がすごいのは分かりきっていたわけですが、彼がメジャーに行ってからはピッチングを見る機会もあ…
リボンズの無事自体は確定していたので、さて、どういう風に無事なのかと思っておりましたら、なんと、死体はそのままとして、後ろからまた出てきました。これはリジェネも呆然とするでしょう。リボンズの本体はヴェーダと直結していると。シンクライアント…
始まったと思ったら最終回という感じの今作でありました。元OVAという事情からでしょうが、全9話というのはかなり珍しい構成と思います。ただ、その9話でうまくまとまったと評するには、厳しいものがありました。 京アニらしい動きの良い作画。可愛らし…
うまく言葉が整理できないので、さっくりと書きます。 「なんだか物足りない」 2期1年近くに渡って続いてきたアニメCLANNAD。たくさんの感動を見せてくれた作品の最終回としては、あまりにも終わった感じがしない、煮え切らない。そんなラストでし…
いろいろ受け取り方のあるニュースだと思いますが、僕はというと、ちょっと感動したりしました。 だって、あのカストロ氏ですよ。まぎれもなく世界史的な人物が、日本チームの監督の采配に対して僕たちと同じ、野球好きの目でコメントするなんて。微笑ましい…
・侍ジャパン痛恨の大チョンボ…次戦“松坂”登板できず(夕刊フジ)まあ……ドンマイです。松坂なら何とかしてくれますって。 ・優勝候補ドミニカ、まさかのサヨナラ負けで敗退/WBC( サンケイスポーツ) これは驚き。本当にまさかです。ドミニカがオランダ…