2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
最終回。千太郎がいなくなったのに、素直に寂しさを認めることができないツンデレ薫君は、またしても失言でりっちゃんを悲しませてしまうことに。 「最低だ、俺」 いやまったく。何回それを繰り返しているんですか、と言いたくもなって来ますが、そんなこん…
それをお金で買いますか――市場主義の限界作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/05/16メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 126回この商品を含むブログ (55件) を見る 「これからの「正義」の話を…
WHITE ALBUM2(「introductory chapter」+「closing chapter」セット版)出版社/メーカー: リーフ発売日: 2011/12/22メディア: DVD-ROM購入: 15人 クリック: 87回この商品を含むブログを見る せつなくて、ほろ苦くて、でも暖かくて、強く胸を打ちます。このル…
やたらに奉太郎を買っている入須先輩。「君は特別」なんて言われたら、大抵の人は心がぐらつきますよね。人は自分を自覚すべき、のはもっともですが、傲慢にも卑下にもならないラインは難しいのでしょう。 ともあれ、なんとか推理を働かせる奉太郎。懐中電灯…
いよいよもって園城寺怜が主役化してますねえ。これまで以上に描写たっぷり、回想たっぷり。加えて、前回は「2巡読み」で引き、今回は「3巡読み」で引きと来ました。ワンパターンではありますが、これを主人公的特権と言わずしてなんと言いましょうや? か…
破壊された聖杯の暴走により、焼き払われる冬木市。それは勝者となった綺礼の願望なのか。ギルガメッシュもちゃっかり受肉を果たし、その意味では今回の聖杯は一応願望を叶えたという事になるのかもしれません。それこそ「度し難い」話ですけどね。 良かれと…
実は今回が最終回かと思ってました。てっきりノイタミナ恒例の全11話かと。ただまあ、11話だと短すぎてお話がまとまらないことも多いので、1話分とはいえ、長く見られるのは良かったかと。 さて今回、夜明け前に逃げ出そうとした千太郎の前に立ちはだかった…
・交流戦の全日程終了…パ・リーグが3年連続で勝ち越し(スポニチ) エース級投手が次々と抜けたことから、今年はセ・リーグ優位だろうと思っていましたが、序盤は思いの外パ・リーグが好調。去年並みのペースで勝ち進みました。ところが、中盤から一転、セ…
脚本の真実を探すため、スタッフ3人から次々と話を聞いていく奉太郎たち。まあみんな色々言っていますが、なにぶん脚本家が素人でミステリー初心者なので、どこまで計算して書いていたのかという点から考えなければならない。ここはなかなか面白いところ。…
WHITE ALBUM2(「introductory chapter」+「closing chapter」セット版)出版社/メーカー: リーフ発売日: 2011/12/22メディア: DVD-ROM購入: 15人 クリック: 87回この商品を含むブログを見る 適当に選択して行ったらノーマルっぽいエンドになりました。ちょっ…
冒頭は和の夢から。前回のラストカットはなにかと思いましたが、ここに続いていたんですね。子ども時代の穏乃達に出会う和。なんで穏乃が中学生で憧がランドセルなのかと思いましたが、和は憧の中学時代を知らないためですか。しかし、なぜこんな夢を見るの…
冒頭から、切嗣、綺礼の直接対峙。二人のアップが続いて、緊張感を煽ります。切嗣はこの時点で、綺礼がアーチャーのマスターであることを知っていたんでしたっけねえ? ま、推測はしていた、くらいですか。 そして戦闘開始。いやもう、この人達人間じゃない…
律子の編んだ手袋を受け入れながらも、彼女の気持ちに疑問を抱く薫。千太郎に対する劣等感から、ついつい自虐的になってしまいますが、熱に浮かされたのがプラスに出たのか、あらためて彼女への気持ちを告白するのでした。 一方、千太郎も百合香のことを吹っ…
・「まるで“なめたくなる”ようなディスプレイ――写真で解説する「MacBook Pro Retina」」(ITメディア) 15インチ画面で2880×1800ドットの解像度。これまでマックには全然興味がなかったのですが、これはうらやましいです。なめらかなフォントでパソコンした…
なに、ほんの軽傷で大事を取っただけで交流戦明けにはすぐに復帰できるよ………………と、思いたい(涙)。でも「全治不明」ってのは厳しいんですかね、やっぱり。 「左肩筋損傷」とか聞きなれない怪我名で、どうなるのか分かりませんが、今のチームから中村のホー…
アレルギー持ちとしては期待せざるをえないお話。蝉コロンさんのページでも解説してくれていました。いやまあ、難しいことは分かっていないのですが。 とにかく、アレルゲンに接触しないようにした状態でも慢性的に皮膚炎が続いてしまうのは、患者の体内で「…
チャットとはまた昔懐かしい、という気がしてしまいます。最近めっきり見なくなってしまいましたが、今でもあるところにはあるんでしょう。L=えるとは、わかりやすくて使いやすいハンドルですなあ。 さて、今回は文化祭用のミステリー映画鑑賞。映研とかじ…
今回は一話まるまる対局し続け、そのまま引き。こんな麻雀漬けのエピソードこそ、待ってましたという感じです。そして、サブタイトル通りに「最強」を見せつけられました。 宮永照の麻雀は前作も含め、アニメでは初めてだったかと思いますが、一度上がりだし…
今日の登板のことが気になっていたので、夢を見ました。松坂が復帰初登板で好投して勝利するというもの。ダルビッシュが初登板の時は打たれる夢を見て結果的に合っていたので(しかし、いちいち夢に見ているというのもすごいな……)、これは正夢フラグ、と思…
覇王の光芒――。 ライダーとアーチャー、最後の戦い。傲岸不遜の英雄王も好敵手として認めた征服王。ウェイバーのように、「お前ら、本当は仲良いんじゃないのか」と言いたくなるくらいですが、同じ王として通じ合うものがあったんでしょうねえ。切嗣あたりに…
NHKスペシャル 生活保護3兆円の衝撃作者: NHK取材班出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2012/04/14メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (17件) を見る 関東地方も梅雨入りだそうです。雨の休日は読書というのも乙なもの。ということで、本日の…
りっちゃんの決意、そして淳一と百合香の関係の決着。 前回を見ていると、千太郎と薫と律子が下手な三角関係になったりしないかとドロドロムードに不安だったのですが、シリアスでありながらも暗くなり過ぎないのは本作の良いところですね。登場人物がみな、…
前回からは短編シリーズって感じですかね。一同そろって温泉にやってきた古典部のメンバー。もはやどのへんが古典なのやらさっぱり分かりませんが、それは最初からだったのでもう良いことにしましょう。 主人公なのに動きたがらない奉太郎を、いつものように…
株の調子が悪い反動か、妙に物欲が湧いてきてしまう今日この頃です。そしてつい買ってしまったのがこちら。 パナソニック 頭皮エステ(皮脂洗浄タイプ) シルバー EH-HM94-S出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)メディア: ホーム&キッチン購入: 7人 クリ…
「悲観色強まる株式市場、TOPIXは1983年以来の安値、日経平均8000円を割り込む展開も」(東洋経済) 僕もキャッシュポジションを高めにとっておりますが、それでも毎日打撃を受けております。なんだかだんだん感覚が麻痺してきましたよ。いっそ100%現金…
2週間ぶりの咲です。いやあ、先週は再生しようとしたら映ってなくてがっかりしたものですよ。それだけ楽しみにしているってことで。OPも飛ばさず毎回見ています。歌も絵もテンポが良いですよね。主役の5人がなぜだか分かりませんが、みんな片足上げたポ…
最後の決戦へ。 まずはやっぱりライダー陣営が良いですね。本当、今作における救いですよ、彼らは。ライダーに友と認めらたウェイバー。見ている方も感涙ものです。そして今回は二人だけでなく、「おじいさん」との交流も。ウェイバーの暗示が下手だったのか…
学生運動とその時代、ですか。何をやってもこなせてしまう才能があった淳一。サックス仲間に誘われて、形だけ政治活動に参加したもののその才能ゆえに期待されて、存在感を増していきます。しかし、その仲間のサックスを奪ってしまったことにショックを受け…