読売再生工場

3年ぶりの日記ですが、また野球ネタです。
大場トレード報道以来の衝撃だったのでしょうか。

巨人ファンでもなんでもないんだけど、最近の巨人のスタメンから目が離せません。

戦力外同然に移籍の立岡とか井端とか。
堂上兄とか吉川とか去年の中日を戦力外。
なぜFAでとる?と言われた相川とか金城。
片岡が怪我したと思ったら辻とか坂口とか。
相川絶好調なのに實松とか加藤スタメンにしたり。
そんな状態なのにいまだセリーグ首位とか。


一度でいいから見てみたいこんなスタメン
2實松(2006年日本ハムよりトレードで移籍)
3フランシスコ(2015年加入インフィールドフライ事件)
4立岡(2012年ソフトバンクからトレードで移籍)
5吉川(2014年中日戦力外)
6井端(2013年中日戦力外(同然のFA移籍))
7セペダ(2014年加入キューバの至宝)
8金城(2014年DeNAよりFA移籍)
9堂上(2014年中日戦力外)
全員、今シーズンスタメン経験のあるポジションです。
ありえないとは言えないのが今年の巨人の恐ろしさ。


巨人以外のセ5球団しっかりしろということなんですが。

昨日の日記は杞憂に終わりました。
報知め、いいかげんな記事書きやがって。。。

だがしかし
http://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/9266.html
福岡ソフトバンクホークス多村仁志外野手(36)、吉川輝昭投手(30)、神内靖投手(29)と
横浜DeNAベイスターズ江尻慎太郎投手(35)、山本省吾投手(34)、吉村裕基外野手(28)の
トレードが成立しましたので、お知らせいたします。


多村さん2010年の輝きは忘れないよ。

にしても、横浜の逆わらしべトレードがこんな形で終わってしまいました。
多村→寺原→山本省→多村
後は福岡がFA寺原を獲得して、人的保障でオリに山本で完成だな。

まさか5年前に書いたことが現実になろうとは・・・
> ホークスが抽選で獲得した目玉ピッチャーといえば、若田部、寺原…アレ?横浜移籍フラグ?
http://d.hatena.ne.jp/mizuki31/20071120

DeNA・山本&吉村とソフトバンク・神内&大場が2対2トレード
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/npb/news/20121104-OHO1T00132.htm

公式に発表されるまでは信じないぞ!
数年後にハマスタ(もしくは移転してハードオフ新潟とか草薙)で投げる東浜なんて見えないぞ!

パズルは完成させるべきか

土日で2本芝居を観てきました。
土曜がケラがかかわってないナイロン100℃の「持ち主登場」
日曜がペンギンプルペイルパイルズの「ベルが鳴る前に」

どちらも全く別の場所での物語が進行し、少しづつそれぞれの関係性がわかってくるという構造。

「ベルが鳴る前に」はパズルのピースが完璧にはまってキレイなラストになります。

「持ち主登場」は作っているのパズルなのかどうなのか怪しくなってきたところに完全にぶっ壊して終わります。
出演者の共作ということになっているけど、ブルースカイ色高し。他の出演者がどんな演出するか全く知らないですけど。

そんな対照的な2作品、どっちもすごくよかったです。

大人計画ウーマンリブ「「SADSONG FOR UGLY DAUGHTER」

本多劇場ウーマンリブ観てきました。
宮藤作品結構久しぶりかも。
最近のパルコとか新感線への脚本提供作品はスルーしてましたから。

気づいたのだけど、ウーマンリブって特に意味なくヒロイン(というか一番容姿の整った女性)が殺されて終わりって話多くないかな?
グレープフルーツちょうだい、春子ブックセンターで紙ちゃん。
ウーマンリブ先生では、名前が思い出せないというかたぶん観たときから名前を認識していない女優さん。
そして今回の宮崎あおいクドカンの変態性癖の餌食となるのか?
ラストで殺されるヒロインフェチの皆さんは見て損はないですよ。

チャリティーマッチ 浜スタ

横浜スタジアムに横浜-阪神を見に行ってきました。
震災募金に協力というより、全席自由2000円すべて当日販売につられてしまいました。
いろいろありましょうが、無駄にガソリン消費してる選挙カーよりは不謹慎でないはず。

試合はマートンの先頭打者ホームランにはじまり、能見先発から久保田、コバヒロ、球児の3K(定着するのか?)による完封リレーと、阪神ファンにはうれしい展開だったのではないでしょうか。

横浜は渡辺がファインプレー、ハミルトンが無難に抑え、ひちょりが2安打と新戦力が目立ちます。一輝は、、、出てたような気もします。
最終回には京大大学院中退でおなじみ福田が炎上。がんばれキョーダイン!←誰もそんな呼び方をしていない