本題

 一体何で?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、地元の情報誌『月刊くるめ』と呉服の田中屋によるいちご姫コンテストが行われたのです。女優・黒木瞳もこのコンテストにゆかりがあるらしく、一地方都市のイベントにしてはかなり大掛かりなものです。3時間前に会場に着いたのに既に長蛇の列が。水城はコンテストに出てもよさそうなくらいかわいい女のコの後ろで開場を待ってましたが、どうも皆さんの手には細長い紙が握られてる。友達からリコと呼ばれてるそのコが握ってるのは入場整理券。どうやら『月くる』に付いてたらしい。水城は田中屋のチラシでイベントがあることを知っただけだったので入場券があるとか全く知らず、結局入場を諦めたのでした。
 …後から考えたらすぐに『月くる』をコンビニに買いに走ってたら後ろの方の座席になったとしてもイベントには参加出来たかも知れないのにねorz
 悲しみに暮れた水城は、昨日山鹿市に寄って帰りの国道3号で撮ろうとしてた写真を撮りに走ることにしました。
 それが↓コレ。

 

お題

 バス停を撮影したことで水城の生まれた町にあるおそらく全国一奇妙なバス停名を撮っちゃろーと1時間ほど車を走らせましたが、何と!そのバス路線が廃止されたためにバス停は撤去されてしまったようです。千奈美にそのバス停の名は“中絶”(なかだえ)と言います。水城が高校の頃住んでた女の都(めのと)も相当変わってるので“女の都入口”はあらぬ誤解を受けてたようでしたw 別にH系に奔る必要はないんですが『変わったバス停名』を教えてたもれ。