2008-05-13 戯言
■FlexとRailsで赤魔導士は賢者になれる

参考:http://d.hatena.ne.jp/mizzusano/20080407/1207531215
webdesigningとか読んでるとAIRとかFlexのネタがわりと目立つ。
DBPressとか読んでいても、AIRとかFlexの記事は割とある(AS3)含めて。
で、考えてみたのだけども、そもそもFlexは誰のためにあるのか、ということ。そもそもFlexとはなんなのかと。
これは未だに僕もよくわからないのだけど、早い話 HTMLなのではないかと、HTMLの代わりにMXMLがあって、Javascriptの代わりにActionScriptが使えるのではないかなと。
で、Flexというものは、RIAを手軽にサクっと作る事ができるツールで、それこそDreamWeaverライクに、フラッシュブルなサイトを構築できる。
ドラッグアンドドロップでオブジェクトを配置していくだけで、サイトが作れるのだ。
いや、しかしそうでもない。
Flexは動的なデータを処理するために存在する(と思っている)静的なサイトを作成するためのアプリケーションではない、データを扱うインターフェースを構築する環境なのだ。
そう考えると、配列めいたオブジェクトを作らなければテーブル(DataGrid)は扱えないし、グリッドに対しても、カラムの中身を表記しようとすると、ItemRenderを自分で書かなければいけなかったりする。
非常に「プログラマ」ライクな環境だ、配置するだけで簡単にサイトが作れるものではない。
そう考えると、ペラ一の画像を書き起こしていたwebデザイナや、紙から参入しようという(まだいるのかしらんけど)デザイナにとってはわりと敷居が高い。
また、プログラマの観点から考えてみると、webサイト(アプリケーション)そのものの動きから、挙動、配置、動作の演出など、全て考えてコードを書かなければいけない。
処理だけを書けばいいというわけではない、僕の知っているすばらしいエンジニアたちは、その辺を考えてサイトを作ってくれる事は知っているが、そうでないプログラマが世の中に多くいる、という事実も知っている。
そう考えると、こういったものを作らなければいけないという事は、プログラマにとっても敷居が高いのではないだろうか。
デザイナに都合がよく、かつプログラムの知識、理解が必要。
エンジニアに都合がよく、かつインタフェースデザインの知識、理解が必要。
しかし、どちらもいい感じに、学んできて、できる人もいるだろう。
それが赤魔導士だ。
そして、僭越なら私、断言する。
なんでFlexとRailsなのか
Flexはデータベースのデータを直接扱う事はできない。なので、データベースを扱う為のサーバアプリケーションとしてRailsを使う。
もちろんColdfusionでもかまわないが、お金かかるし、あんまり聞かない。
Railsなら、scaffoldするだけで、データベースの作成、閲覧、編集などをすることができる簡単なインターフェースを手に入れることができる。
controllerが吐き出すテンプレートをXMLにするだけで、Flexはデータを受け取り、表示することができるし、Flex側からPost、GETするだけで、
実験のために、Rails側で
@headers['Content-Type'] = 'text/xml; charset=utf-8'
とし、ヘッダを変えて、viewでXMLに書き換えただけで、flexはデータを受信することができた。
FlexとRailsで赤魔導士が賢者になれる理由その1
単価があがる。
赤魔導士の赤魔導士たるゆえん、それは弱いボス(案件)しか倒せねえ!
というところにあるが、まずFlexを使えば単価は上がる。なにしろリッチクライアントだからだ。
まあ、それを求めてないクライアントに、リッチですから!1000万クレ!とか言うのは馬鹿としかいいようがないが、
アクセント的に使ったとして、単価を上げる事はできる気がする。
FlexとRailsで赤魔導士が賢者になれる理由その2
効率もあがる。
習いたてならば、そりゃ効率も下がる、わからないことだらけだし。
しかし、完全に会得すれば、多分現状のスピード、それ以上のスピードを持って、リッチなWebサイトが作れるのではないかという手応えを持っている。
なにしろリッチなのだ。
FlexとRailsで赤魔導士が賢者になれる理由その3
注目度もあがる
将来全部のサイトがリッチになる、ということがあれば、注目もされなかろうが、今であればわりと注目されるだろう。
自分のキャリアの為にもなるかもしれない。
一例として、今回実験で作ってみたサイトのキャプチャでも上げて見る。
キャプチャなのは、今回は別にサイトの告知ではないので。
あと、yahooとかデータスタジアムに怒られるのもアレなので。
何のサイトかというとbbpdbというプロ野球選手名鑑のアップデートである。
今回は日にちを追って打者の打率の推移が見れることをポイントとしている。
その際に、グラフで見えた方が素敵んぐ、というのがそもそもflex採用の理由。
データをmysqlにぶち込んで、Railsでscaffold、listの中身をxmlで返して、FlexはDataGridで受け取るだけで、こういったインターフェースがすぐ作れる。
URLLoaderとXMLLoaderで Railsのshowメソッドをたたく。Flexならローディングもおもいのまま。
レイアウトはFlex Builderを使えば、D&Dだけで配置できる(ちょいクセあるけど)
グラフはdataproviderを指定するだけで、さくっと引ける。
ということで、赤魔導士は今すぐFlexとRailsを始めたら楽しくて利益にもなると思う。
色モノ、というか珍しいうちに。
大きな分業パーティと戦っても勝てないから!
akiyan
2008/05/13 22:23
横150はいいよ!うちも150!
mizzusano
2008/05/13 23:10
150万歳!
akhk14
2008/05/13 23:53
ブックエンドがすばらしい件
mizzusano
2008/05/14 00:43
かけがえの無いブックエンドですよ
みどり
2008/05/14 22:58
FlexとPHPではダメでしょうか?
mizzusano
2008/05/15 00:01
ダメとかないっすよー!PHPにもすばらしいフレームワークがあるので、cakeとかscaffoldがあるはずです。もちろんゼロから書いてもいいですけども。
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