不思議な体験..自己暗示?

「気持ち悪いときは、何か他のこと考えると楽になるよ」
小学校時代はしゅっちゅう体調を崩していて、保健室に行くと保健の先生はいつもそう言ってくれたけど、決して信じなかった。今気持ち悪いのは内臓の調子が悪いからで、気分の問題なんかじゃなからと思ったから。もし効くのだとしても少し楽になる(まさに「気休め」)程度かなという認識だった。
でも先週の土曜日に不思議な経験をした。夕方のエントリにも書いたように、先週土曜日の夜は本当に辛くて、横になって目をつむっても吐き気で全然眠ることが出来なかったのだけど、夜中過ぎにいろいろなことを考えると一瞬だけど吐き気がすっと消えてしまうことに気づいた。なにを考えたら消えるのか判らなかったのだけど、とにかく数秒間吐き気が完全におさまった。あれこれと試めしてみると、「あるもの」を思い浮かべると、吐き気が消えることを発見した。ただ、効果は短く、ほんの数秒間。さらにいろいろと試行すると、「あること」をすると、効果が数分間持続することを発見した。眠気が加わったせいか段々と効果が落ちて結局はその後も苦しんだのだけれど、本当に不思議な体験だった。
最初の「あるもの」は、「机の上に置かれた整理された書類」。次の「あること」とは、起き上がってすぐそばの本棚全体を見渡して(水平方向2m程度の幅がある)、「次にどの本を読もう」と考えること。なぜこのようなことが吐き気を抑える効果を持つのか全く判らないのだけど、とても助かったのは事実。

ダウン

最初はノロウィルスかと思った。
先週土曜日の朝に友人と別れた直後に急におなかの調子が悪くなり帰宅。結局日曜の朝まで強い吐き気に耐えた。日曜日になると胃の具合は少し良くなったけど、今度は38度以上の発熱。頭が痛くて喉も痛く咳も出てきたので、どうやらノロウィルではなく、風邪のよう。回復が遅く、きょう(水曜日)になってもふらふらしている。おなかも回復しておらず、何か食べると数時間胃がもたれてしまう。さっき、ひさしぶりに おかゆとうどん以外の食事を食べたけど、胃の調子が...。
ということで、今回の休暇はどうやら病気療養で終わりそう。
リフレッシュ目的の休暇なのに目的が果たせなさそうなので、再度どこかでリフレッシュのために休暇を改めて取りたい。仕事の状況次第ではあるけど。

東西交通ICカード

A:「どちらが可愛い?」

B:「うーん、suicaのペンギンかなぁ」

A:「それでは、これは?」


B:「ノーコメント」