とらドラ! #21

リフトではしゃぐ木原。高須君の大河評は割と的確だ。しかし、人は変わらずにはいられないのです。抗うつ剤の種類とか、なにもかも‥‥。
@必死すぎる木原とメガネ男子能登が遂に激突。うざい連呼。メインと関係ないところに紛争が勃発。無関係ポジションの能登がここまで頑張るのがやや不可解。北村君まで暴力的鈍感よばわりされ、いよいよ木原が泣き出し、そんなに俺が悪いのかって感じで能登がよろめき、以降 **気まずい雰囲気**
@みのりんは大河からヘアピンもらって単純に嬉しかったようだ。一方、だめだこりゃ感を募らせる高須君。みのりん関係だととにかく腰が引けている。
@心配だよ高須ゥー心配だよォー。みんな知らなかったのね‥‥。「俺が女だったら絶対高須ちゃんと付き合うぜぇー?」ああ、春田は一人で癒し系である。とらドラ!の春田君は癒し系アホカワイイ。若干湿気ったタオル見つけた−。
@ラッパ飲みしてむせる大河さんの作画がひどい(fig.1, fig.2)。アラヤダ(゚д゚)って、意外とババくさい動きをしている。こぼした飲み物を拭いたタオルで髪を乾かす。「ちくちくぼーしちくちくぼーし」と謎のモノローグ。大河さん、可愛すぎます‥‥。そして、マクー空間に引きずり込まれる(fig.3)。

@風呂上がりの奈々子さんが色っぽい(fig.4)が、展開としてはかなりの飛び道具が出た。メインキャラ全員に(むりやり)現在状況が周知される。「今夜は寝かせないよ!」。亜美ちゃんはみのりんに質の悪い絡み方をする。「亜美ちゃんどうしてそんな話知ってるの?」マジでわからん。女子同士の諍いでは仲裁に回る木原。亜美ちゃんが大河タオルの方に目線向けるが、気づいたのだろうか。
@翌日も亜美ちゃんはみのりんに謎の粘着を見せる。亜美ちゃん気にしすぎ‥‥。そしてバトリング。女子同士なので平手です。殴り合いには沼田!って感じですねこのアニメ。そして、高須君はなにやってたのって感じです。
@木原は良く泣く。悪い奴じゃないよね、必死なだけで‥‥。
@何 故 気 づ か な い って感じの滑り跡。ED歌スタート。大河さん頭部を打ったがゴーグルのお陰で致命傷を免れたようだ。こういうときはちゃんと仕事する高須君が救出するが、これまたゴーグルの感触で北村と勘違いする大河さん(巧妙な仕掛けだ)。
@御利益。そういや前回のアバンタイトルで拝んでた。ここでサブタイトル「どうしたって」あー。いつもながら泣ける釘宮理恵の演技が恐竜並みの鈍覚を持つ高須君に突きつけられる。高須君は対応するしかない!

作画監督:大木良一、沼田誠也、川田剛、作画監督補佐:宮下雄次、中山由美総作画監督田中将賀)JCの総力戦のようだ。ぎりぎりで踏ん張ってる印象。

雪山!温泉!の割にはそれどころじゃないのがこのアニメらしい。みのりんと亜美ちゃんがしょうもない理由で泥掛け合って、大河が一人だけ快走しているというか、このアニメの大部分が大河さんのためにある。