PukiWikiまとめ本

今日(正確には昨日)届きました。

PukiWiki入門 まとめサイトをつくろう!

PukiWiki入門 まとめサイトをつくろう!

著者は、PukiWikiの古参メンバー。このあたりもオススメ。
内容はざっとしか見ていませんが、わりとコアな内容が中心で、中級者向けですかね。とくに、カスタマイズやプラグインを作りたい人にはいい本ではないでしょうか。個人的には、応用事例としてのPukiWikiの使い方がよかったです。スキンの一覧も意外と良かったですね。やっぱり紙のほうが一覧して見やすい。
だめだなぁと思うのは、値段の割りにページ数が少ない(苦笑)1.5倍くらいのボリュームがほしかった。じゃぁ何を追加するかといえば、スキンまわりや活用事例を増やしてほしかったかな。あと、バージョンアップ関係の話もほしかったです。

不満も少しありますが、全般的には良書。PukiWikiをはじめて少し経った人たちにはオススメできます。表紙のハワイのワイキキ海岸の写真もいいなぁ。またいってみたい。

キーワードでつなぐハテナダイアリーとはてなグループ

はてなグループで、こういう使い方もできるんだなぁ。

はてなダイアリって、特定のはてなグループのキーワードに自動リンクさせられるんだね。自分一人だけ参加しているはてなグループを作って、はてなダイアリからそのグループのキーワードを自動リンクさせれば、好き勝手に作れるキーワードにダイアリから自動的にリンクが張られる。これ、Wiki的に使えるんじゃない?Wikiといっても要は自分のメモなので共同編集の必要はないし。

はてなグループによるはてなWikiの実現 - sshi.Continual

なるほどなぁ。『週刊はてな塾』によれば、梅田さんもはてなグループのキーワード機能を使って、「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)」を書いたそうだし。面白いかも。

読まんでしょ

その授業は、シラバスにしっかりテキストを明記しているので、シラバスに書いてある通りだと答えると、えっ?という顔をするのも皆同じ。

シラバスは読まないらしい | 大学という斜陽産業

少なくとも、学生のときに呼んだ記憶はほとんどないです、ハイ。


もちろん、自分で書くときには「学生との契約」という意識はもって書いています。授業の情報をできるだけ過不足ないように。それがこちらの義務だと思っているので。

あのー、違うんですけど

某所で勤務先の名前を間違われた。たしかにねー、間違いやすいよねー、業界人でも。まぁ、仕方ないかも。別の組織と間違うよ、確かに。でも、レベルがぜんぜん違う。ふぅ…